はい、2回に一回は、話題を提供してくれるシェアライド。
今回、新しいエピソードを2編お届けいたしますう。
その1:今回の某シェアライドのおにーさん(か、おねーさん)は、帰りのライドを会社を通さずに、$20で引き受けると言うておりましたヨ。
うん、でも、そうすると何かあった時の自動車保険が個人保険のみで対応になるよね。
米国シェアライドも、はじめは、シェアライドの会社での保険などがなかったようですが、だんだんとそうしたものを整備して、そのための費用がかかるようになったので、結局、タクシーに近いお値段まで上がっているような気がしますう。昔のような「うーばー、安〜い」という感じではないかも。
ですから、現金で手渡しの方が両者にとって得なのですが、それは、しちゃいけないですよね。
そのドライバーさんからは、二度ほど、びみょーにお誘いを受けましたが、華麗にスルーしたBきゅう。
その2:いつものように、空港から自宅までのUberを手配。一番上に出てきた選択でなく、2番目に出てきたディスカウントしているうば車が、$25であり、他より$5くらい安かったので選択。
ちなみに、それに、Base fee $3、Booking Fee $6.64、Airport pick up, $4.2、などが加算され、お支払いは、チップ抜きで$40、チップ入りで$50くらいにはなりますう。
が、ぴっ、ぴっ、ぴって選択して、空港で待ってましたら、なぜかUberの運転地図が違うところへ行く、、、。
そう、待ち合わせ場所が、空港からはちょっと離れた辺鄙な場所になっておりました。
おかしいと思い、運転手に待ち合わせ場所が違うとテキストすると、
利用者側から変更しないといけないと。
Bきゅう、変更を選択するも、グレーがかった画面になり、変更不可。
携帯を立ち上げなおしてやってみるも不可。
運転手さんがどうにかするからと、結果、待つこと40分、やっとUberがきました。
どうして、空港から(=今いる場所)から、自宅(=自動選択)で、とんでもない場所に迎えにくるのでしょう。
何か、トリックがあってうさんくさそうと思いました。
(↑空港ピックアップで返事をしておいて、最終のConfirmationの前に、場所を変更された感じがしないでもない)
精算の時に、$6 Timeが加算されてました。
はじめの言い値、$25に$6足して、$31(総額は$45、これにチップもつきますう)、お値打ち価格ではございません。
このドライバーさんは、リタイア前は、コンピュータエンジニアと言うていたので、こういうソフトの弱点を見つけるのも得意そう。
結果、Bきゅう勉強させていただきました。
$6が入っていたのは、乗っている時はわからないので、
「大回りして損した」と言うていたので、問題を起こしたくなかったBきゅうは、チップ多めにしちゃったよ。
(↑利用者は弱者よね)
安心、安全はお値段に反映で、
合掌