再び季節が巡ってまいりまして、春の出張シリーズでございまする。
そして、今日のお題は、うなる。
いくら、Bきゅうザウルスが暴れているからというて、がおー、がーおーと唸っているわけではなくて、
春だから、ぴよーん、ぴょーんという、うさぎさんが、卯なるでもなくて、
うな(=United AirlineのBきゅう的呼び名)に乗ったということで、うなる。
今回も、うなろうと思いました。
米国国内線の場合は、エコノミー席を購入すると、外様は尻尾席に入れられるので、
(↑UAのそこそこのメンバーならエコノミープラス席(真ん中くらい)は選べる)
油断大敵でございまする。
これを考えると、北米在住者は、北米エアラインのメンバーになってないと損かもしれませぬ。
例としてこんな感じですう。
エコノミーチケットのそのままの料金だと尻尾の方のお席になるのですう。
「うな登城指南書」にも書きましたが、士農工商のように4つのお席の種類があり、エコノミーと呼ばれるものだけでも、種類ありすぎですよね。
https://ameblo.jp/bkyu/entry-12832839652.html
さらに、お席の指定ができない、マイルもつかないベイシックエコノミー(士農工商外なのかー)もありますう。
そして、前の方のエコノミー席を指定しようと思うと、けっこうお値段が上がるのでございまするよ。
ともあれ、パンデミックからこちら、飛行機もぴっちぴちで、直前にはかなり航空券のお値段が上がってしまふのでした。
Bきゅう、最近は、米国内の西海岸行きの場合は、早め早めの航空券の購入で、お値段は抑えるようにして、その分よいお席を確保することにしておりますう。
機内で機関銃のようにしゃべる方も多いし、お席が後ろへ行けばいくほど、ビジネス系が減って、大声で話すグループ系や、若い人が増えるので、出張中に熱とか出ると困るBきゅうとしては、やはり、尻尾の方の混雑は怖いですう。
そのため、自費でファーストにしました。
まず、出発。
バスで空港まで行き、地元空港では、定例のヨーグルトにたくさんのブルーベリー。そして、菓子パン。
ブレないBきゅう。でも、菓子パンの種類がかわりましたあ。
ペイストリ的なやつから、シナボン的なものになっとりましたあ。
ラウンジでの席は、ドア付きの個室をとれました。
そーんなに寒くない、お天気もよいという予報の早朝、
夜明けだからまだ暗いのかなー、
ちょっと曇りかなって、思っていたら、
、、、たら、、、
雪。
デアイシングの後に離陸。
このうな便は、うなの下請け会社便だったよーで、お食事の事前予約サービスはございませんでした。
たぶん、お食事を温めるオーブンみたいのもない、小さめの機体でございましょう(Embraer175)。
朝食という名の、長期保存可の牛乳と、シリアル、バナナ、そして、保存料たっぷりのパックのチーズ。
スパークリングワインくれっていうたら、お水用のグラスになみなみと入れてもってきてくださりました。
(↑移動日で、かつ休日。)
チーズセットはこんな感じでございましたよ。
その後、IAH着でございましたよ。
あまり、春らしくない出だしで、
合掌