お話は、Bきゅう冬の旅でございました。
なぜか、日本をぬくぬく地帯と称して、冬の旅を実施。
お話は、ANAさんの機内でした。
Bきゅう、日本行きの便の機内では眠れないことが多くなってきました。
地球を西に回る場合は、長い昼間になりがちなので、たしかに逆方向よりも眠りにくいのですが、最近とみにダメ。
昔は、起きてパソしている気力もあったのですが、それもなし。
しかたないので、映画に逃げました。
そして、Bきゅうが映画を見るのは、機内だけになりつつありますう。
The Legend & Butterfly – わーい時代劇と思ったら、なんか違った。キムタクのラブコメにしかなってなかった。年取った信長の部分は、まあ、そこそこ演技されていたと思うのですが、若く歌舞伎者を演じている部分はなんかねえ、板についた感じがしませんでした。なんか、素人っぽい。
My Big Fat Greek Wedding 3 – これの一作目は映画館で見たことがありますう。まあ、よくできたコメディーよね。今回も、ありえない感満載でも、安定なコメディーでした。
A Haunting in Venice – 見るものがないから見た感じ。これを2回拝見いたしますと、「ああこれがそのエピソードなのね」ってのがよくわかりますな。(←2回目を1/3くらい見たところで終了)。しかし、推理ものって、こちらが考えている間に、勝手に映画が進んじゃうから、よくわからないうちに終わることが多い気がいたしまする。こうしたテンポは、ネイティブかどうかにも依ると思うので(速さだけの問題でなく、ひっかかるところとか)、他言語で推理ものはむずかしゅうございまする。
他言語で推理ものといえば、昔、トム・クランシーの英語版を日本人の友達(英語はよく読めるヒト)に進めましたが、ウケませんでした。なんか、話の勧め方がちがう感じがしたそうです。そういうものよね。
到着前のお食事を早めにいただきました。
(↑カムチャッカ方面に入ったら頼んでもよいことにしているBきゅう)
Bきゅう的には、早めにお食事をいただいたほうが、その後よく眠れますし、
(↑米国東海岸の深夜の時間帯になってくるから)
おトイレが荒れる前に行くこともできますう。
(↑Bきゅう的にはこれは大事)
メニューは、
青菜と蒸し鶏のお浸し
鱈幽庵焼き
だそーでした。これ、タラだったのか。塩辛かったので塩鮭と思ってました。
メニューを見返して新たな発見。
というか、タラがなかったから、鮭つかったのでは?
到着前にはフルーツと冷たい緑茶でリフレッシュ。
キウイとパイナップルとオレンジの比率は、皿によって違うことを発見。
キウイが乾燥しないように、工場でミックスしてから皿に入れているのかな。
(↑前回のフルーツを見てみよう)
今回も、到着時にはタービュランスう〜。
CAさんも到着前の巡回をすることなく、各自勝手に着陸準備方式。
(↑このあたり、柔軟な対応になりましたよね。)
Bきゅう周囲では、吐く人もなく、無事着陸。
しずかやー。
合掌