お話は、Bきゅう冬の旅でございました。1月に行ってきました。

 

IAD空港で、ANAチェックインを済ませ、ラウンジはVirgin Atlanticさんを利用。

 

 

 

機内に入ったら、めずらしくCAさんが、キャリーオンを上にあげるのを手つだてくれようとしました。

 

(↑BQC空港でのチェックインの時間の関係で、今回は機内持ち込みのみ)

 

 

でも、Bきゅう、

 

 

「こういうカバンは汚いから、素手で触らなくてよいです」とい自分で、天袋にプッシュオン。

 

(↑Bきゅうは手袋をしていた)

 

(↑自分で持ち上げられない重さのものは、極力持たない主義)

 

(↑唯一の例外が車。持てない。)

 

Bきゅう、パンデミック後の恒例で、コートは、毛布の入っていたビニール袋に入れて、天袋へon。

 

 

 

 

機内に乗り込むとき、今回は、2Kが取れなかったので、4K席。

 

 

 

 

 

 

アミューズとお飲み物は、やはりカートで配膳方式になっておりました。

 

「この方が、一斉にできて、早くてよいですね」と言うておきました。

 

(↑たんに、前のちんたら方式がいやなだけ。)

 

 

 

アミューズ:シュリンプカクテル、 ダックスライスとスイートポテト

 

(ダッグス ライスでなく、ダッグ スライスでした)

 

 

また、鴨かーって思ってましたが、ようはハム状にしたもので、それを芋に巻いたものでした。

 

食感的にはポテトがやわらかすぎで、よくない。

 

味的にも、ポテトが甘すぎて、鴨がいたかも程度。

 

別々に出してくれたほうがよさそうな品でした。

 

 

 

シュリンプカクテルは、茹でえび、野菜で、オーロラソース(マヨ+ケチャップ)。

 

まあ、懐かしい味。そう、おいしいというより、昔こういうのあったよねという味でしたあ。

 

水が出ないように、セロリみたいな固めの野菜を使ったのかな。

 

 

 

 

 

 

最近は、お刺身系の一品は、お醤油を添えずに、ジュレになっていたり、オリーブオイル入りになっていたりするものがANAさんの流行りなのかな。

 

左側後ろにあるのが、ホタテで柑橘系のジュレがけでした。

 

Bきゅう、帆立貝はあまり好きではないのです。嫌いでもないけどさ。柑橘系ジュレはよかったです。ホタテの臭みも感じなく食べられるので、これはグッド。

 

 

 

右側後ろにあるのがお造りだそーで、

 

「炙り鮪とボタン海老のサラダ仕立て 生姜ドレッシング添え」だそーです。

 

生姜ドレッシングは、オリーブオイル系で、生姜の味というよりも、オリーブの香りが引き立っておりました。そうか、生姜だったのかと、今さらながらメニューを読んで、初めて知りました。

 

 

 

メインは、さばうめ。

 

 

ちょっと煮た梅は、塩気が抜けて食べやすかったです。

 

 

 

 

のちにチーズとフルーツ

 

Bきゅうは見た

 

ポートはやはり、注文があったら、瓶を一本ひっぱり出して、開栓しておりました。

 

今回は、どうせポートが来るまで時間があるなと思って、食後のおトイレ渋滞を避けるため、この時に、おトイレに行ったのでした。

 

おトイレから出てくると、カートでサービスしているCAさんが通路に居られていたので、ギャレー近くでちょっと待機して、カートがすぎるのを待っておりました。

 

そのときに、なんとなーく、ポートを開けているのを見ておりました。

 

 

 

 

そう、CAさんが、日本茶を作りながら、次のポートの開栓の準備をしておりました。

 

何事も順番制。

 

やはり、注文があってから、開けていたのね。

 

 

 

 

そんで、開栓されたら、「あ、それを頼んだのは、わしですう」と、Bきゅうはヨコから声をかけ、

 

グラスにどばどば注いでいただいて、自分で席に持っていきました。

 

(↑ANAさんの方は、持ってきてくれると言うていたけどさ)

 

 

 

 

よく考えたら、酒が飲みたくて、ギャレーまで取りに来たBBA状態

 

 

ちがうんですう〜〜。

 

 

 

やばそうな客と思われたかもしれません。

 

でも、毎回一本を開栓してもらうのは悪い気がしますう。小瓶で購入しておいてくれないかなー。

 

 

 

BBAは早めの就寝で

 

 

合掌