お話は、Bきゅう冬の旅で、BきゅうがIAD空港周辺で一泊したところでございました。

 

この日は、ANAとの戦い、ジャブ、パンチ、ブローがありました。

 

 

 

 

 

まず、ANAさんからジャブをかまされました。

 

IAD空港周辺のなさけないCourtyard by Marriottに宿泊し、

 

翌朝、朝起きると、ANAさんからのメールが来ておりました。

 

 

 

ぴろろ〜ん。

 

(↑eメールの音)

 

 

天候事由により、キャンセルしたいやつはしろとのことでございました。

 

 

 

 

えええ〜? 飛ばないの?

 

 

 

 

と。一瞬びっくりしたものの、

 

外はお天気よろしのIAD空港でございました。

 

なぜ?

 

飛ばないのーーーー?

 

 

 

まず、Bきゅうがチェックしたのは、HND-IAD便が運行しているかでございました。

 

乗るべき飛行機がIAD来なければ、その折り返し便は運行できない。

 

そして、ANAさんウエッブサイトでチェック。

 

おおおお、ちゃんと飛んでいるー。到着予定になっているー。

 

そして運行のお知らせをウエッブサイトで見たら、ANAの日本行き便で、影響が出るのは、シカゴ便だけでございましたよ。

 

あー、びっくりしたー。

 

運行の影響の可能性があったので一応メール配信したのか、それとも、朝現地を出て、IAD便に乗り継ぐ客が来られなかったら、キャンセルできますよっていう意味なのか、とくわかりませんでしたが、まあBきゅうには、影響はなさそうでした。

 

 

 

こういう時、冬の飛行機はなるべく雪のひどくない地域からの日本行きに搭乗するようにしておくと安全ですね。

 

冬には強く推奨ヒューストン。

 

IADも、シカゴやJFKより安全ぽ。

 

 

 

 

 

気を取り直しまして、部屋でコーヒーとプロテインバーの朝食を食べた後、ホテルのシャトルで、IAD空港まで戻りました。

 

このホテル、ロビーには、ソファーがあり、そこで待っていればよいのかと思いましたが、

 

なんとなく、様子がへん。シャトルバスを使う場合は申告した方が安全でした。

 

レセプションでそういうと、ドライバーに連絡してくれました。

 

 

 

 

 

そして、ANAさんパンチに合うのでした。

 

そう、IAD空港へ行き、ANAさんカウンターでチェックインをしようと、Bきゅうは誰も並んでいなかった「First class+ダイアモンドメンバー」の列に並んだら、

 

ANAさんの地上係員が、「ビジネスクラスに乗るのか、それならこのラインではない。ビジネスのラインに並べと、「Business class +プラチナメンバーの列」を指し示し、

 

 

え、それは違うだろうと、Bきゅうは、ダイアモンドメンバーってちゃん書いてあるよ、ってポールを示しても、

 

 

「ビジネスクラスに乗るならなら、ビジネスクラス用のレーンに並べ」と言われ、

 

 

押し問答

 

「ダイヤモンドメンバーはここって書いてあるでしょう」と言い直したり、

 

 

「君、ファーストクラスだけがあっちのレーンだったら、このレーンは要らないだろうに。ANAのこの飛行機にファーストクラスはないんだよ」

 

などと、3回くらい言い方を変えて言うてみましたが、

 

 

 

 

 

きっと他からみたら、

 

たんなるごねてるババア

 

諦めて、すごすごと、おとなしく、ビジネスレーンに並びました。

 

 

 

 

ちなみに、いつも年間5万ポイントでプラチナメンバーを維持していたBきゅうは、昨年のプレミアムポイント二倍で、5万ポイントx2の10万ポイントで、今年のみ、ダイアモンドメンバーなのした。

 

別にどちらのレーンでもよいのですが、

 

 

このANAの地上係員が、ダイヤモンドメンバーの客も全員「Business class +プラチナメンバーの列」のレーンに並ばせていたようで、当然の帰結として、そのレーンにたくさん人が並んでいて、ひどく待たないといけないのでした。

 

 

 

一方、こいつのおかげで、First class+ダイアモンドメンバーのレーンはガラ空き。。。。

 

(↑この路線にはファーストクラス自体はないのよ。)

 

だからそちらに並ぼうとしたの。

 

 

 

この係員がいない時に来た人は、するっとFirst class+ダイアモンドメンバーのレーンで、待ち時間ゼロで、チェックインしてましたあ。

 

なんか、「Business class +プラチナメンバーの列」に並ばされているわしらがバカみたい。

 

 

 

 

 

うん、カウンターで、ちくってあげたよ。

 

でも、ちくった相手が、外国人の地上係員だったので、きっと、「わけわからなくても、すぐapologizeしろ」って叩き込まれているのでしょう。すぐさま、apologizeしてたから、わかってないのかもね。

 

 

 

やすらぎがほしいぞ。

 

なんで、チェックインで朝から怒られなきゃいけないのだ。

 

 

 

 

 

 

そして、精神的に、ANAパンチを受けて、ふらふらとしてしまったBきゅうは、てろてろと地下通路を歩いて、コンコースBへ向かいました。

 

 

そして、アサインされたターキッシュラウンジへ行きましたら、入り口に人だかり。

 

やはり、以前と同じで、中も混雑しているっぽい。

 

こんなのやだー。

 

 

 

 

 

ここは打って出るのです、Bきゅう、巻き返しにANAさんに手堅くプロー入れておきました。

 

 

そう、やすらぎ+パソ時間がほしいBきゅうは、わざわざANAさんのゲート前まで行き、ラウンジの変更をお願いしました。

 

今は、ダイヤモンドメンバーも、またターキッシュエアに戻したようでしたが、バージンアトランティックのラウンジを使いたいと言うたら、変更できました。

 

 

 

 

まあ、バージンアトランティックのラウンジは、小さいけど、椅子どうしの空間があって、おしゃれ。

 

 

そして、Bきゅう向けに机もあるのです。

 

(↑二席だけですが、落ち着く作りで電源もあり。)

 

 

 

 

ただ、入って納得。なぜバージンアトランティックラウンジを使わなくなったのかわかるような気がしました。

 

 

ANAさんゲートから遠いという理由(公称)だけでなく、ラウンジでの食べ物はすごく少ないです。たぶん、飲み物もすごく少ないです。

 

他のお食事やお飲み物は、QRコードでオーダーできますが、お支払いが必要なようでした。

 

 

 

 

 

 

 

こりはー、ANAさんの上級館員向きではないかも。

 

日本の方だったら、お飲み物を注文できそうなターキッシュエアのラウンジ(ただ、アルコールをサービスする部屋は別れている)に行きたがるかもしれないと思いました。

 

 

 

 

 

Bきゅうは、フルーツとヨーグルトがあったので文句なし。

 

(↑あと、ベーグルとかマフィンなどもありましたよ)

 

 

 

パソもゆっくりできるし、混雑もそんなに激しくないのでよかったですう。

 

 

 

 

 

だまってBBAは搭乗で、

 

(↑さんざん文句いいましたが)

 

 

合掌