季節柄、まず、IAD空港のスノーマンをアップ。
いろいろな宗教の方がおられるので、スノーマンのように無宗教的なものを飾るのかな。
ハッピーホリデーでございまする。
さて、お話は、この秋、Bきゅうが、IAD空港からANAさん日本行きに搭乗したところでございましたよ。
Bきゅう、コロナ禍の渡航制限解除と同時によーいどんで、日本帰省のチケットを一年先まで購入したので、
今年は、何回か往復することができ、ANAさん日本行きにも慣れてきました。
(↑今年は買いすぎたという説もある。)
慣れる理由がもう1つ。このIAD路線は、JALと競合してないので、新型の内装の機体が入りにくいようです。
ですから、機内も慣れた風景。
Amuseは、最近のよくあるセット
きのこのマリネ と鴨のカナッペ
このきのこが、以前は、楊枝一本だと食べづらかったのでございました。
が、、
おおおお、なんと今回は、フォークが添えられておりましたああ。
CAさんに、「おおお、ついにあの楊枝一本から、フォークになりましたね」と言うたら、
「いままで、食べにくくても申し訳なかったです」みたいなことを言われておりましたあ。
やはり、現場からもそういう声が上がっていたのね。
Bきゅう、このANAさんアミューズをいただくために、マイスプーン(小型)を1ダース買ってしまいましたが、そのマイスプーンの出番がなくなりましたあ(涙)。
ANAさん全体がお食事などのサービスのやり方を少し変えたようでした。
以前は、ちんたら尋ねていた、はじめのお飲み物をオーダーするステップは省かれ、カートで絨毯爆撃方式をされておりました
(↑以前は、紙に注文を書いて、あとでトレーにお飲み物を入れてきてサーブする。酒類はグラスだけはじめに持ってきて、あとで瓶を持ってきて注ぐ方式だったの。)
つまり、カートにアミューズとお飲み物一式を乗せて、じゅんぐりに廻っておりました。
ひらたくいえば、エコノミー方式。
その場でお飲み物を聞いて、それをサーブし、一緒にアミューズも配給するというもの。
でも、この方が、短時間で安定に数をこなすことができると思われまする。
(↑行きの便だけでなく、帰りの便もこの方式になってましたあ)
ANAさんウエッブサイトによれば、和食は、
前 菜 ―牛叩き ポン酢あん、烏賊酒塩焼き、長芋七味焼き、チェリートマトワイン煮
小 鉢 ―さつま芋と椎茸の木の実和え
お造り ―炙り鮪のサラダ仕立て、生姜ドレッシング添え
だそーでした。が、あんまし覚えてない。
最近の、お刺身に野菜もつける方式は、よろしいと思いますう。
(↑そんで、ドレッシングをかけて食べるので、塩分控えめ)
チェリートマト煮は最近良く出るな。まあ、食材は安いし、安定供給だもんね。
小鉢は、芋か。どうにかして、三皿にしようという苦労の跡が窺える内容なのかな。
そのあとは、ANAさんによくある鮭とご飯とお味噌汁でございました。
北米では安定なシャケですう。
そして、ちびたチーズとフルーツをポートといただいて、
(↑どうしてもっと大きいチーズを出せないんだろう。)
(↑いつもポートを頼むと出てくるのが遅いのですが、今回は、ちゃんと「少しお時間をいただきますが」と自己申告されてましたー)
(↑いつも遅いので、たぶん、ポートを頼む人いないのかな)
その後、就寝で
合掌