この秋の日本行きでございました。

 

すでに往復して、米国に戻ってきております。

 

秋も終わり、ちょっとペースを上げて書きたいと思います。

 

 

 

お話は、BQC(=Bきゅう市空港)から、IAD空港へ到着したところでございました。

 

最終便が早くなったので、IADで過ごす時間が増えました。

 

ですから、今回は、寝るだけならOKのFairField Inn & Suitesでなく、空港敷地内(でも、シャトルバスで行く必要あり)のマリオットホテルを選んでみました。

 

 

 

 

(↑この空港内の方のマリオットですう。)

 

(↑シャトルバスは15分に一本なので、よく巡回しているのですう)

 

 

 

 

IAD周辺では、SPGがマリオットに嫁に行く前は、Bきゅうは、Sheraton@Herndonか上杉謙信ウエスティンを定宿にしておりました。

 

しかし、その後、SがMに食べられて

 

(↑ふつー、逆っぽいが)

 

 

利用できるホテル数も増え、Bきゅうは流浪の民となりました。

 

特に、当時は、元々のMブランドの方が、部屋に冷蔵庫があるホテルが多かったので、ウエスティンは利用しなくなりました。

 

(↑当時はクラブレベルなどにしないと冷蔵庫がついてなかった。でも、普通料金でも、SPG Preferred Floorなどもあって、むいむい対策的にはそこまでで十分だったのです。)

 

 

 

そして近年は、コロナ禍もあり、部屋食のできるFF Inn & Suitesをよく利用させていただいておりました。

 

(↑Food Fighters’Innではなく、FairField Innでございますよ)

 

(↑まあ、朝食会場では、Food Fightも行われているかもしれませんが)

 

 

 

 

 

しかし、なぜBきゅうが、これまで、このIAD空港のマリオットホテルに宿泊しなかったといへば、、、、

 

 

 

 

古いんです

 

 

 

なんせ、X0年昔、IAD空港に降り立ったBきゅうが、バスから見たのがこのホテル。

 

古くて、でも一番空港に近いので、殿様商売していそうかなーと思って、期待できなかったの。

 

はい、そーゆークチコミもございましたよ。

 

 

 

なんとなく、敬遠。。。

 

 

 

 

 

しかし、Bきゅうが今回宿泊したお部屋は、広くもなく、狭くもなく、標準的米国トン系

 

(トン系=ヒルトンとかシェラトン)

 

 

 

そう、よくある作り。

 

 

 

 

たしかに、赤いコーヒーカップ(紙)とコーヒーパックで、Marriot的。

 

 

 

 

 

 

 

でも、冷蔵庫の冷えが強くないので、アイスマシーンからアイスをいただこうと思いましたが、

 

Bきゅうの三階のソレは動いてなく、2階に行きました。

 

(ちなみに三階建てです)

 

だめだめくんでした。

 

 

 

 

でも、お部屋には無料でいただけるプラボトルのお水が一本ございましたよ。

 

このあたりは、やはり空港からの客を意識してのことでしょうか。

 

マリオット的対応だと思いました。

 

 

 

 

このホテルは建物が何練かあるのですが、たぶん、Bきゅうの宿泊した練(はじっこ)は、後から建てられたのでしょうか、そんなに古くないかもしれません。

 

部屋自体がだめだめということはありませんでした。

 

(↑お掃除は行き届いてなかったけどさ)

 

 

 

 

ラウンジでは、暖かい料理が一品、バッフェ形式で、夕方5時から2時間(だと思う)提供されるようでした。

 

米国だと1品だけというところは多いです。

 

ラウンジサービスが悪いというコメントもありましたが、米国的には、ホテルラウンジとは、そういうものです。

 

 

 

 

今回は、タコス(小麦粉のソフトタコシェルで、挟むひく肉や野菜やチーズはありでした。)

 

そして、あとは、常時置かれているであろう、ポテチのコブクロと、バナナやオレンジなど、そしてクッキーでした。

 

Bきゅうは、コーヒーカップにタコスの中身を詰めて、炭酸水をプラカップに入れて持って帰り、部屋食。

 

 

 

はい、もともと期待していなかったので、前回好きだったライス入りカップ麺を持参。

 

(↑後の方にちょっと写っているやつです)

 

 

 

 

 

 

Bきゅう、一人の時は、いつもエレベーターから遠い部屋を指定します。

 

エレベーター近くだとうるさいことが多いからです。

 

そして、今回も、ビルの端っこの部屋を無事ゲット。

 

 

 

 

 

それはよいのですが、問題が1つ。

 

建物の端だからでしょうか、ちょうど部屋の前の廊下に、送風口がありました。

 

 

 

 

げげげ、かぴかぴ乾燥状態必須かもと、たいそう不安に思いました。

 

(↑翌朝気づいたのですが、コロナ対策もあって、送風を最強にしているのでしょうね。他の通風孔もそうなってました)

 

 

 

 

 

 

 

ですから、寝る前には、ドアのすぐ内側に水を撒き濡れタオルをぶるさげました。

 

(↑床に撒きすぎて、乾かないと困るので、濡れタオル方式も採用しました。)

 

アイスベールにお湯を入れて、ベッドの近くにおきました。

 

お風呂にも少しだけお湯をためておきました。

 

もちろん、寝る前に、エアコンは切りました。

 

寝る時は、濡れタオルを顔にかけて、念の為風邪薬を飲んで、熟睡を推進。

 

(↑ヨーロッパなどでも、結構、夜寝る前に、乾燥に備えないといけないなーってところがありますよね)

 

 

 

 

どうなるべーで、つづくで

 

(↑ちなみに、Bきゅうの最終兵器は、濡れた大きなバスタオルを体にかけて寝る@-20度地帯です。)

 

 

 

合掌