お帰りも早朝フライト。
ホテルから空港は目の前ですが、シャトルバス(あればいつでも出してくれるらしい)で空港へ。
(↑本当にフロントでチェックアウトしたら、すぐ送ってくれました。便利さんよ)
早めに着かないと不安なBきゅう。
(↑Bきゅう、乗り遅れた方がめんどくさいので、ぎりぎりは避けるほう。)
それなら、空港前ホテルでなくてもよいかと思われる方もおられるかもしれませんが、
空港から遠いホテルだともっと早く出るBきゅうです。
まあ、地方空港はよいのです。
空いています。
問題はやはりシャーロット空港。
日曜日の午前中なのに、かなりの混雑でございました。
やはり、お値打ち価格のチケットだけあり、帰りは3時間もトランジットの時間があるという不便なチケットでございましたよ。
こういう時に限って、遅延もなく、シャーロット空港着。
うろうろして30分くらい潰して、
その後の1時間は、Minute suitesを利用しました。
(↑ようは、デイベットとデスクがある個室が使える)
(↑これが1時間だけPriority Passで使えるそーな)
中はこんな感じ。
机とデイベッドでございまする。
デイベッドには敷物、掛け物はないです。
ちなみに、トイレなどもなし。
利用者が終わったら、気休めにシュッシュ、シュッシュと消毒はしておりました。
Bきゅう、太古の昔にここを以前利用したことがありますう。
(↑その時は、スーツ着て靴を履いてたから、ここでそういうのを脱いで、ぐてってしていたの)
くつろぎたいときはよいのですう。
米国の空港にあっては、求めるものは、、、、、
ラウンジ飯ではなく、
ラウンジホッピングでもなく、
あいそれーしょん。
しずかに一人になりたい。。。。静心なく花の散るらん。
外は、がや、がや、がやがやがやー。
今回は、Bきゅう、ここで、自分のジャケットをかけて1時間休憩。
このMinute suitesは、この空港内に2軒あるようですが、1つ目はもう一杯で、二軒目で入ることができました。
(↑パイロットのおじさんも使っていたよ。仕事終わって帰りの便を待っているのかな)
そののち、あと、1時間半、混雑している有楽町(=CLT空港の混雑のたとえ)で、流浪の民となったBきゅう。
ひゆーるる〜。
この混雑では、ラウンジ系は全滅でしょう。
Bきゅう、人の少なそうなゲートにいましたが、どんどん人が入ってきますう。
空いていそうなところに、Bきゅうが座っていると、なぜか数人の団体がどかんと来るのよ。
(↑そりゃ、席が空いているからさ)
あげくの果てにはスズメまで寄ってまいりました。
(↑ターミナル内ですけど。)
ぴーちくぱー。
もうあきらめの境地。
いくら席をファーストのすぐ後の空間の多い席にしても、
ここで、ヒトまみれになったら、元も子もない。
Minute suitesを2時間で申請、利用しなかったことを後悔しました。
(↑入る前に、2時間利用といえば、代金を払って利用できたと思う。)
(↑でも、1時間で使用した後では、すでに予約で一杯だったので延長は無理そうでした)
朝から、心身疲れたころに、ようやく乗り換え便に搭乗。
その後は、日曜日だったこともあり、フライトは順調。
けっきょく、この時、往復で、アメリカンエアラインを計4本乗ったわけですが、どんなスナックがもらえるかわかりませんでした。
なさけない。
おかし、ほしいよー。
海外旅行でアメリカに来られる方の中には、日本の飛行機の感覚で、到着日に予定を詰めてしまう方もおられますが、それはやめたほうがよいです。
ともあれ、
ぴーちくぱーで、
無事帰宅で、
合掌