「奥様、今日は、いま話題のスーパーフード、Moringaをご紹介いたします!」

 

 

って、言えればよいのですが、そこまでは勧めない。

 

そうか、スーパーフードって言われているのかって、最近知ったくらいです。

 

 

 

 

そう、今日のお題は、Moringaちゃん。

 

 

 

 

わしがこれを購入したのは、一昨年のことでした。

 

コロナ禍開けで、旅行に持っていくグリーンパウダーがなくなっていたので、

 

(↑グリーンパウダー=日本でいうところの青汁なかんじ)

 

それを補充しようとWhole Foods Marketに行ったら、これがディスカウントになっていたので購入しました。

 

 

 

 

その時にはMoringaが何かは知らず、単に安かったから買うたの。

 

これが良いとか悪いとか、いろいろウエッブでは書かれていますが、

 

Bきゅう的には、旅行中などでのグリーンの補給なので、ほうれん草、ケール、大麦の葉など、その仲間程度の認識でした。

 

 

 

 

この会社、Kuli Kuli Incの袋には、All day vitalityと書かれていますが、そうはなりませんよ。この部分は誇大広告でしょうか。

 

スーパーフードなのか知りませんが、Bきゅう的には単なる青物の一つです。

 

「All day vitality」って書かれちゃうと、ちょっとうさんくさいですね。

 

 

 

 

 

袋のそばにキットカットが置かれていますが、

 

この青物は苦い(というよりも、胃に悪そうな)ので、キットカットも一緒に食べますう。

 

(↑取りすぎはお腹によくないと書かれてましたが、さもありなんという感じの味でございますよ)

 

 

 

 

このブログにアップする前に知られべてみましたが、

 

Moringaは、インドが原産で、今もインドで多く栽培されているらしいですね。

 

 

 

 

しかし、この会社の製品やそのウエッブサイトには、やたら、アフリカンな写真やビデオが多くございました。。

 

「〇〇さんが、はじめにMoringaに出会ったのは、ニジェールでーーー」とも、書いてあります。

 

この製品の原産国は袋には書かれていません

 

もんもんとしますがー。

 

 

 

 

それでBきゅうは、Googleさんに聞いてみました。

 

Googleさんはすぐに、Wikiさんを紹介してくださり、Wikiさんがいうには、West Africa, Latin America, and South-East Asiaの製品を用いているそうです。

 

この会社、フェアトレードで、オルガニックで環境に優しいのがウリだそうです。

 

 

 

 

では、なぜ、そこまで、ビジュアル的には、西アフリカオシなのか、Bきゅう、疑問に思いました。

 

もともと西アフリカオシで始めたけど、結局アジアでよく取れる植物だったということでしょうか。

 

 

 

米国に旅行でこられて、Whole Foods Marketに行かれましたら、こうした製品を一袋購入するのは、外れると辛いと思います。

 

しかし、こうした製品の多くには、一回分の個別包装が売っていることが多いので、そうしたものを試されるのはよいかもしれません。

 

 

 

今日の記事は、何なのだろう。

 

モリンガを勧めているわけでも、勧めないわけでもなく、まあ、米国でこういう商品も使ってますという紹介記事でしょうか。

 

みなさま、ふぁーびゅらすな日曜日をお過ごしくださいで、

 

 

合掌