お話は、ほっ、ほっ、ほーと、香港へと、短距離―長距離―中距離の旅程を組んだ、Bきゅう夏の旅でございました。
うなに翻弄され、夏の某日、夜9時半、思ってもいなかった東京羽田着。
これで、すべてじゅんちょーと思われたら、そうは問屋がおろさない。とんとんとん、ぃやー。
到着後は、飛行機に搭乗する前に、ちゃちゃちゃーとやったVisit Web Japanと、紙の税関申告書を両方準備。
預け入れ荷物もないので、さっくりと、入国・税関(やはり、VWJのほうが空いていた)を済ませました。
さて、その日のお宿、
Bきゅうが予約したホテルは、予約時は(後述)、お値打ちだった京急EX羽田イノベーションシティーでした。
決め手は、空港から電車ですぐの便利な立地。
夏でしたし、暑かったですし、羽田滞在時間もMax12時間ということで、空港近くのホテルを探しましたあ。
はい、マテさんのブログを拝見して、場所がわかりにくいと言うことだったので、
https://ameblo.jp/material115/entry-12786209114.html
ホテルのウエッブサイトにある、写真付き行き方ガイドをORD空港で待機していたときに、たくさんスクショして、機内で勉強しておき、天空橋駅から歩いて行こうといたしました、、、、、
(↑ふんと迷う人が多いのでしょうね)
が、Bきゅう、、、、やはり迷いました。
学習の効果なし。
まあ、羽田空港から、天空橋駅までは、京急でなんなく到着。
そして、スクショにあるようにホームを移動して、、、
天空橋駅の構内では、イノベーションシティーの矢印は、ちゃんと出ていたのですが、
が、が、があああ、
Bきゅうがひっかかったのは、途中、ホームにあった出口案内表示に、「京急EXホテル」が逆方向に出てきて、頭が????になりました。
そこで、駅の改札員の方に行き方を尋ねたら、
この駅から歩いていける京急EXホテルは、2つあると教えてくださりましたあ。
そんなの知らなかったですう。
イノベーションシティーにあるだけではないのね。
(↑たぶん、Bきゅうが案内板で見た、違う方向に矢印がついていたホテルは、たぶん、もう一つのほう)。
Bきゅうは、自分の携帯を駅員さんに見せて、どちらを予約したかを確認していただき、
(↑こういうのは自分で判断して間違えることがあるので、見てもらったの)
駅員さんは、簡単な行き方、つまり、一度外へ出て、イノベーション建物群に入る行き方を教えてくださいました。
(↑この対応に、すんごーーく慣れているようでございましたな)
駅員さんがイノベーションシティーの中の方というていたので、不安ながらも、ずんずん中の方へ進んでいき、ホテルの案内板を見つけることができましたあ。
うん、そうしたら、よくわからないながらも、到着することができました。
日本の駅員さんはゆーしゅー。
が、しかし、
一難去ってまた一難。
ゆーしゅーでないヒトがここにひとり。
レセプションで、ホテルにチェックインしようとするも、、
、、、Bきゅうの名前がない、、、、
、、、、らしい????
そして、Bきゅう、えっへんと、フタタビBきゅう携帯を取り出して、予約したメールをレセプションの方に、見ていただきました。
その方は、「あの〜、おきゃくさま〜」と申し訳なさそうに言うのでした。
「それは翌日の予約で、今日はXX日でございます。」
あ〜れ〜〜〜。
これはどうしたことでせう。。
???
ここはどこ? あなたは誰?
はい、Bきゅう1日間違えて、翌日泊の予約をしてましたあ。
(↑昨日泊に予約しなくてよかったですう)
げろげろげろ〜。レセプションの方に、深いジジョーを説明したBきゅう。
自分から予約変更を入れると、すでに24時間前なので、返金されないかもと思い、
ホテルの方から、予約サイトの楽天トラベルにはキャンセルを入れていただくことにしました。
そして、ホテルへ直接お金を支払ってその日に宿泊。
(↑ホテルの方は、本日も、楽天から予約された方が安いですよと言うてくださいましたが、Bきゅう、1秒でも早くチェックインしたい状態だったので、ホテルの方にお願いしました。)
(↑ちなみに、その晩は、最安値のお部屋がすでになく、宿泊代はお値打ちではなくなりましたよ。涙)
慌てると、日付変更線の計算を間違えますな。
うなおばさんが、わしのNRT―HKG便を、わしが東京に到着する日の朝に変更したのも、、たいへんにわかる気がいたしました(赤面)。
(↑それが頭にあったから、わざわざ1日先に予約しちゃったのよ。)
そして、レセプションで、Bきゅうが最後に尋ねたのは、ビールを売っている自動販売機はありますか、でした。
ええ、ええ、そりはもう、恥も外聞もなく、尋ねましたよ。
だって、暑すぎる日本。
羽田空港からここまででも、サウナ満喫状態。
整いすぎ。
冷たいお飲み物がほしいと思いました。
それは、各階に自販機があるという答えをいただき、それはそれは、とてもよいホテルだと思いました。
ちなみに、このレセプションのにーちゃんは、堺雅人似の草食系(外見と話し方)なにーちゃんでございましたよ。
「ビールはどこじゃー」のよくわからない中年女性の質問にも、涼しい顔で答えられるところが、すばらしゅうございました。
そして、Bきゅう、エレベーターにしゅるーっと乗って、お部屋へ向かったのでございましたよ。
そうそう、このくるくるホテル。
それにしても、、、、
ビジホの、あの部屋に入って、カードキーを差し込むと電源が入るシステム、エアコンは適応外にしてほしいと強く思いますう。
部屋に入って、あそこまで、蒸し暑いのはなんとも。
(↑ちなみに、お話の先を言へば、香港でも、カードキーを差し込む形式になってはおりましたが、部屋は涼しくなっておりましたよ)
少しくらいフロア冷房が回ってくるようにできないのかなー。
そう、チェックインの後、部屋に入ったBきゅうは、部屋のもわーっとしたサウナ状態にグロッキー。
ともあれ、部屋に入ったBきゅうの次のミッションはビールでした。
そこで、汗だくのBきゅうは考えた。
疲れていたけどBきゅうは考えた。
お飲み物を買いに自販機に行くのに、カードキーをはずしたら、せっかく入れた冷房が止まり、元の木阿弥、部屋が涼しくならない。
そのため、、、、
まだ冷房かけ始めの暑いお部屋で、Bきゅうは、ホテルのカードキーホルダーっぽい紙切れ(2つ折りのやつ;部屋の番号を書いてある)をちぎって、カードキー入れに差し込もうと奮闘いたしました。
(↑ホテルによっては、カードキー入れの紙がカードキーと同じくらいのサイズでしょうが、ここのはカードサイズより大きかったのでした。)
しかし、ちぎっても、ちぎっても、よいサイズにならず、
あきらめて、当たり障りのない米国スーパーのメンバーカードを差し込みました。
(↑汗かきながら、こんなことをしていると、いらいらしますな。)
(↑はじめからスーパーのカードを出せばよかったのですが、やはり忘れたりしたら困ると思ったのでした。)
そして、自販機のところに行きますと、
おおおお、なんと、製氷機もあるのを発見。
それも、氷用のでかい紙コップつき。
きれいな氷かどうかは、この際かまってられませんでしたあ。
もう気分は、徹夜明けにサウナに入って、グロッキー状態まで、あと1分。
東京の水の氷なら、とてつもないりーげに見舞われることはなかろうと思い、
(↑これはそう思うのよ)
お水一本と、チューハイx3缶を自販機で購入の後、
(↑正直に申告。だって、ストロングでないし、ロング缶でもないし。米国ホテルだったら、1Lの水瓶を購入しているところですう。喉乾いてたんだもん。)
(↑でも、3本目は要らなかったかも。自販機で数百円つかってしまひました。)
カップ一杯の氷をとり、
それらを落とさないように、両手で抱えて、部屋までもってまいりました。
ちべたい。
シャワーとお洗濯の儀の後、
チューハイをいただきながら、パソを開きました。
食べ物は、うなさん、あなさんからの支給品と持ってきたポップコーンの小袋。
カップスープも持ってましたが、そこまではお腹も空いてなかったので、こうしたスナックで十分でした。
しかし、
一難去ってまた一難。
そこで、香港のホテルの変更ができてないことを発見。
あああーーー、チャットでの内容は伝わっていたが、わしからのキャンセルがないとのことでございましたよ。
チャットでキャンセルを言うてもだめなの?
いや、だって、こちらから勝手にキャンセルするとリファンドされないでしょう。
それに、このメールを見た時点では、すでに、Checkinはできるが、Edit/Cancelはできなくなってましたよ。
とりあえず、下手に出て、チャットで十分だと思っていました、ごめんなさいと、お返事。
まあ、仕事でなくて、遊びだから、こうしたことがあっても、いろいろあって、楽しくもあり、
また、時々、こういうことがないと経験値が下がるのでよかったです。
翌日は早起きしなければなりませんでした。ポジティブに捉えて、
さんぼんめのチューハイを消化試合でやっつけて、へろへろと就寝。
そうして、伏線はりまくりな、ヴィヴアンBきゅうバーションはすぎていくのでしたー。
合掌