この夏のBきゅうの香港旅行で、1つだけ、、、試したけどエラーが出て使えなかったものがありますう。

 

 

 

 

 

 

 

それは、米国のMPC, Mobile Passport Controlでございます。

 

米国のかんたん入国システムとしては、global entry が有名でございまする。

 

でも、登録してから使えるようになるまで、かなり時間がかかるようなので、ついつい時期を逃して、やってない人も多いかもしれません。

 

Bきゅうもその一人。PreTSA(セキュリティーチェックでパソなどを出さなくてよいやつ)はしてありますが、そう頻繁に海外往復しているわけでもないので、global entryはしてない。

 

 

 

 

そうこうしているうちに、知らないうちに、Mobile Passport Controlというのが出てきたのでございますよ。

 

はじめは使えないアプリだったようですが、最近それがパワーアップして、入国に利用できるようになったというのでございまする。

 

それに、こちらは無料でできる政府が推奨(?)しているアプリなのでございますよ。

 

(たちば的には、Japan visit webと似ていると思いました。)

 

 

永住権のある人も使えるよーということで、Bきゅうダウンロードしてみたのでした。

 

 

 

 

が、事前に入れておくべき情報が少なく、到着時に空港で入れるべき情報が多いようで、

 

(↑事前には、名前くらいしか入らなかったのよ)

 

けっきょく、Bきゅうが、米国入国時に使おうとしたら、エラーが出て、使えませんでした(涙)。

 

(↑はじめの一回だけでも、到着後に入れる情報が多いと諦めて、ふつうのイミグレに並ぶわなー)

 

(↑そんで、Bきゅうの場合は、OS的にはだいじょーぶってMPCのサイトには書いてあったのですけどね、エラー。)

 

(↑空港に到着して早くやりすぎたのかなー。それか途中で使う他のアプリのバージョンの問題か。原因はわかりません。)

 

 

 

いや、これに比べたら、Visit Japan Webのほうが優秀でございますよー。

 

やっぱり、Global Entryしておこうかなー。

 

 

どうしようかなで、

 

 

合掌