お話は、ほっ、ほっ、ほーと、香港へと、短距離―長距離―中距離の旅程を組んだ、Bきゅう夏の旅でございました。
(すでに行ってきましたー)
コロナ禍からこちら、長距離は、いろいろな事情でエコノミークラスでは乗ってないBきゅう。
(↑日本行きだったら、ばーばらへの感染確率を下げたいし、仕事だったら、往路は感染したくない)
全てエコノミークラスで行くには、あまりに大変そうなので、航空券を購入したくせに、どうしようか、うじうじうじこしていたBきゅう。
往路の長距離がアップグレードされたようなので、急に行く気になったBきゅう。
さて、今回は、期せずして盛りだくさんなので、出発いたしませう。
今回、出発日の前日は、Bきゅう市の空港そばのホテルに宿泊することにいたしました。
これは、Park & Flyとかいう、ホテルに10日以内なら、パーキングしておいてよいというプランでした。
つまり、ホテルに宿泊して、朝は、ホテルのシャトルバスで空港へ行き、そこから旅行に行き、帰りは空港到着後、ホテルのシャトルバスでホテルへ戻り、自分の車をピックアップして運転して、帰宅するというもの。
(↑または、ホテルに車を停めてから、飛行場へ行き、帰ってきてから一泊でもよい。)
Bきゅう的には、前回、あまりにUber代が高かったので、この空港付近のホテルに駐車という方式を選んでみました。
Uber代を差し引くと、数十ドルで宿泊できることになりますう〜。
そして、朝、空港へ行く時間も短縮できますう。
(↑距離の問題だけでなく、うちから空港へ行く場合は、交通渋滞やUberの敵前逃亡などによるディレイを考えて、移動時間+アルファの時間が必要なので、空港周辺に宿泊すると、短縮率はかなり上がるはずなのでしたあ。)
これで、行きの3ラウンド一本勝負の時間をすこーし短縮することができると考えたのでした。
「そうは問屋がおろさない」ってならないうちに、本編は、どんどん進みますう。
どどーん。
そうして、旅行の前日の晩に、BQC空港近くのCourtyard By Marriottへ移動したBきゅう。
前回は、水が臭いCourtyard By Marriottに宿泊しましたが、今回は、水は大丈夫でしたー。
お部屋は、ちょっと広めで、
水は、OK。
ちなみに、夕ご飯は、家から、ナッツ、カップ麺、トマト、水、ワインなどを持参。
ぢつは、こういう食べ物を食べるのが、遠足のようで、なぜかうれしいBきゅう。
就寝いたしました。
しかし、そう考えたように物事は運ばないですね。
チェックインの時に、翌朝の空港へのシャトルバスの予約をお願いしたのですが、1時間に一本しか空港へのシャトルを出してないそーでした。
Park & Flyと宣伝するプランを出しているのに、空港までのシャトルバスが、1時間に一本!
空港は車で5分のところなのに、ホテルのシャトルバスは、1時間に一本!
そんなに頻繁にないものだとは考えてもみませんでした。
結局、家から出てくるよりも、30分くらいの短縮にはなりましたが、あまり時間の短縮はできませんでした(涙)。
まあ、乗って納得。客はわし一人でしたあ。
シャトルバスが混雑していたらいやだなーって思ってましたが、完全に杞憂。
バスの出発時間まで待つこともなく、わしが来たら、すぐ出発しちゃいました。
こりーは、便利❤️。(←上に書いた内容と全く逆の反応なBきゅう)
宿泊客自体、少なそうでした。
(↑だから、こうしたセットものを販売しているのでしょうね。)
そのため、空港へは、チェックインラゲージもないのに、2時間以上前に到着。
うなカウンターで、国際線チェックイン(=預け入れ荷物がなくても、パスポートの確認がある)をへて、GOでございましたよ。
(↑うな便国際線だけなら、インターネットでもできるはずなのですが、あな便が入るので、ネットチェックインは、うまくいきませんでした)
しかし、、、こりは、長い長いながーい1日の幕開けだったのでございましたよ。
つづくで
合掌