はい、Bきゅう恒例(?)、田舎リゾートでミーティングがございました。
日本からは観光では行かないような田舎リゾート。
相変わらずですが、レポしたいと思います。
そこは、山の中の湖、つまり山中湖であって、いちおー、国立公園の中です。
建物は、ちょっと、山小屋風で、
キャンプファイアーして、焼きマシュマロもできる感じです。
近隣の家族連れが車で来て、クリークにヨットみたいのを浮かべたり、サイクリングしたりするような場所です。
プールもありです。
ここは、湖の向こう側には、キャンプエリアもあるようです。
また、湖畔ということで、結婚式にもこうしたホテルが使われますう。
ただ、大型のリゾートではないので、近隣の年季の入ったおばちゃんが年中働いていて、
夏の間だけ、近隣の高校生や、高校卒業後の人がバイトして、回している感じでした。
(↑バーテンダーしている子に聞いたら、高校生は何かのアクティビティーのバイトくらいで、中は全部、高校卒業またはそれくらいの年齢からだそうです。)
よくいうと、ういういしい。
悪くいうと、ぜんぜんプロフェッショナルではないですう。
そしてコロナ禍のときに、代々上の子から下の子へ教えていたり、見て学んだりということも途絶えたようで、
とくに、あんぷろふぇっしょなるなサービスになっているようでした。
たとえば、カクテルパーティーでのフィンガーフードは、このホテルでは数年前までは、
ウエイトレスさんがフィンガーフードを盛った皿を持って、歩き回るスタイルだったのですが、
(↑よくあるスタイルよね)
今回は、カクテルパーティー場の入り口に、ウエイトレスさんが4、5人、皿をもって立っておりました。
はじめは、ウエルカムドリンクを持っているのかなーって思っていたのですが、
(↑入り口でサーブしてくれるところもあるよね)
近づいて、それがフィンガーフードであることを発見。
なんじゃこれー。
ふつーお飲み物を最初に手にするものであって、入り口で、フィンガーフードをつまむものではないのです。
そして、中に入ると、もう食べ物のところには戻りづらい方式。
(↑たぶん、中が混雑していて、歩き回って勧めるという考えがなくなっちゃったのでしょうね。)
(↑たしかに、大人がわいわいやっていたら、その間を歩きにくいかも)
その後、ウエイトレスさんが気づいたのか、誰かが指示を出したのか、フィンガーフードのお皿は、サイドテーブルのところに並んで置かれておりました。
正直、この方が取りやすかったです。
こうしたレセプションの後、お座りワンして、丸テーブルを囲んでのお食事が始まり、
お食事のときも、赤ワインのボトルを持ったウエイトレスさんは、いくつかのテーブルに行ってサーブしてましたが、これが異常に遅く、ときどきいなくなり、
わしらのテーブルにやってきたときは、お食事の終盤でございました。
そして、白ワイン係はまったく見当たらずでございましたよ。
ようは、テーブルにワイングラスがセッティングされているのに、全部カラ状態でございましたよ。
なんなのよ、これー。
お水グラスははじめからお水が入っており、さらに、途中で一回サーブしてくれました。
こうした湖ぞいの場所などは、よく結婚式などにも使われるのですが、うん、ここでレセプションしても、よい思い出になりそうもないかもしれないとおもいました。
まあ、これがコロナ禍の置き土産の1つなのでしょうね。
でも、出席者のみなさんは、怒らないの。
なぜなら、こういうケースを見越してなのか、飲んべーな方々は、カクテルパーティーの終わりに、好きなお飲み物をグラスに満たして、それを持って席についていたのですもの。
そして、お食事中も、バーの方へ行って、お飲み物をもらってきておりました。
(↑バーの方が種類があって、選べるからテーブルワインより良いと思う)
そこで、
Bきゅうも、着席後に、慌てて、てってけてーとバーに行き、スパークリングワインを頼んで持ってきました。
(↑上にちょっと見えているプラカップのところがそうです)
(↑この団体の場合、無料っす)
(↑バーといっても、カクテルの時と、お食事の時用に、そのボールルームに臨時に作ったやつです)
(↑バーテンダーの女の子が、単発で来ているとわかったので、チップは5ドル置いたよ)
ちなみに、この日は、テーブルでは、お仕事系のお話をしていたので、お食事の他のお写真はないです。
コロナ禍土産という点では、
Bきゅう、こうした長い食事で、みんなで話題を探して、和気藹々食べるのがめんどくさく感じて、、、、途中で、ぬけだしました。
(↑お友達少ないやつの典型)
合掌