先週、「暑中お見舞い申し上げます。どなた様も、ご健康に気をつけて、」

 

なんて、涼しい顔をして書いていたBきゅう。

 

そう、涼しい顔、こちらはそこまで暑くはなかったのでした(ごめんなさい)。

 

昼間は、30度超えましたが、夜は20度くらい(いやそれ以下の日も)まで下がっていたのでした。

 

 

 

が、今週は、あっちちー

 

湿度も高く、外へ出ると、もわー

 

汗がどわー

 

バスの窓に水滴がついていましたあ。

 

午後は、35度こえでした。

 

湿度が低ければ、どうにかなりますが、今週は、湿度も高く、かなり堪えました。

 

ただ、これでも東京より涼しいのでしょうね。

 

そして、今日、、、また涼しくなりましたよ(ごめんなさい)。

 

 

 

 

 

さて、

 

先週は、ちょっと珍しいお菓子をいただきました。

 

見た目は、丸い羊羹

 

 

サランラップで包まれております。

 

 

日本にも、こういうのありましたよね、楊枝で指して、穴を開けて食べるの。

 

まりもようかん

 

 

 

 

 

コロンビアの子からいただきました。

 

ですから、羊羹ではないのです。

 

 

 

見たときは、甘いだろーなとは思いましたが、

 

食べてみたら、たしかにすんごーく甘いですが、Bきゅうにとっては、懐かしい味でした。

 

 

 

 

割って見たところ。

 

 

きれいにラップからとれませんでした。

 

 

 

 

中に入っていたのは、でゅーせでれーちぇでした。Bきゅうは、舌足らずで、でゅーせれれーちぇって言うてしまうことが多い。

 

Dulce de lecheです。

 

ブラジルなどでも広くあるキャラメル。

 

牛乳を煮詰めたもので、どろっとしているので、パンに塗って食べたり、お菓子に使ったりしたかな。

 

(↑たいてい瓶に入って売っている。)

 

昔は、ブラジル人の知り合いから、自家製(かなりたくさんの牛乳からちょっとしかできないらしい)をいただいておりました。

 

 

 

でも、Bきゅう、こういう形のものは初めて見ました。

 

黒い部分は、ドライフルーツ(たぶんグァバ)を煮たようなやつ。

 

たしかに、コロンビアはブラジルのお隣。似ているのかな。

 

 

 

いただいたとき、すぐには食べず、翌朝、コーヒーと一緒に食べようと考えました。

 

それは大正解でした。

 

とても甘いので、コーヒーがばがば飲むときでないと、厳しいかも。

 

 

 

おいしくいただいて

 

合掌