さて、さて、さてー。
さてーといえば、インドネシアの焼き鳥?、、、ではなく、
さてーといえば、チキンのソテー、、、でもなくて、
査定。
まあ、日本もそうでしょうが、わしのところでも、年一回のスタッフ評価(わしが書くほう)と、スタッフによる自己評価(本人が書くほう)の2つを行いますう。
あーあ、またこの季節になっちゃった。
ちょっとめんどりめんどい。
コレについては、以前も書いたかも。
でも、毎年、めんどくささは、フレッシュにやってきますだ。なので、シェアさせてくらさい。
まあ、スタッフ評価のフォーマットは、よくある型で、
1.仕事を行うのに十分な知識がある、
2.期限までに仕事を執り行うことができる、
3.責任感がある、
4.人とのコミュニケーションがよい、
などなどの項目が数個あって、それぞれの下に4、5点もっと細かくあり、
評価は、
Above Expectations
Successful
Development needed
Unsatisfactory
で、大項目ごとにコメントも入れますう。
問題があって、やめてほしい人には、これをキビシめに書いておかないと、あとあとやめてもらうときの理由付けが弱しにくくなりますう。
一方、そうでない人に対しては、Bきゅうは、適当に書いておけばいいと思うほう。
てきとーという言葉は語弊があるかもしれませんが、特別なことがない場合は、昨年の評価にちょっと足し引きするだけ。
だって、人間、急に変われないもーーん。
で、何がめんどうって、これを一対一面談で説明するのが面倒。
そう、本人による自分評価が高いことが多いので、こちらの評価に不満が出やすいのです。
ですから、わしは、はじめに、これはチェックリストのようなものなので、Successfulになっていればヨシ、
Above Expectationsはあまり付けないよと説明します。
その例として、外国人が本国の人にリファレンスレターを書いてもらい、こうした評価をスコアで送ってもらうと、
お国柄によっては、全部Above Expectationsになっている場合が多いという話をします。
それはそういうカルチャーなのでしょうが、そうしてしまうと、逆に何も評価できない。
それよりも、何が本当に突出した能力なのかわかるような評価がよいよと、説明しておきます。
(↑実際は、Above Expectationsだらけにしてほしいと思っている人は多い。でも、みんながAbove Expectationsだと、それはもうAbove Expectationsでなくなるのよ。)
そして、気分よく話を聞いてもらうために、もう一点説明します。
それは、人間、慣れてくると、仕事が疎かになってくるから、こうした評価は、それを聞いた時は、おもしろくないかもしれないけど、それで、初心に帰って仕事をしてもらうことで、事故、ケアレスミスを防ぐためにもなるのですと。
これ、ありますよね。
慣れた仕事で、つい大きな失敗をした後は、びびって、1つ1つ、注意を払って仕事するようになるアレです。
でも、大きな失敗という代償は毎回払いたくないから、その代わりに、こうして評価の時に、ちょっと考えてもらう方がよいと説明するのです。
そして、キャリアアップのためにも、多少の辛口は理解して、そこを伸ばして次に繋げてほしいって。
そんで、最後の方で、まとめ。
スタッフの自分評価は、どこでもそうでしょうが、みなさん、けっこう高く書きますよね。
このギャップをうまく埋めるのに、わしは、自己評価と、わしの評価の差は、それが当たり前であると説明してしまいます。
自己肯定感が高くないと、精神的に安定して仕事できませんよって。
日本だったら、謙虚で、自己評価が低めでも、しっかり仕事する人っているかもしれませんが、
Bきゅうの見る範囲では、米国的には、そこそこ自己評価が高い子の方が安定している気がしますう。
つかれるべー、そのため、
でんでんでん、でんでんでん、でんでんでん、
その週末のトリートは、
でんでんでん、でんでんでん、でんでんでん、
Whole Foods Marketのぷりてぃーなディニッシュううううう。
(↑普段は、1個$2.5ですが、、、、4個入りで割引だったので購入)
きよぶたな気持ちで購入。
家に着いたら、3個は個別にサランラップにつつんで、れいとー。
ふっ、ふっ、ふっ、
おいしくいただいて、
合掌