訂正を加えました。
お話は、この春の帰省。
航空券、ホテル、お土産の三種の神器を整え、
いざ出陣とあいなったBきゅうでございましたあ。
(↑すでに米国にしゅわっと戻ってきておりまする)
火星ことIAD空港へ到着し、到着客の多さと殺気立った雰囲気に負けたBきゅう。
それからは戦う気もなく、夜9時すぎ、ぢっと外で30分待って、ホテルシャトルで移動。
午後10時、ようやっと辿り着いたFairfield Inn.
今回は、あの火災報知器が鳴ったり、従業員がおトイレのスッポンを持ってエレベーターに乗っていたFairfield Innではなく、もう1つのFairfield Innにいたしましたあ。
(↑この空港周辺にはF Innだけでも、2つある)
覚えておられるでしょうか。あの鄙びたFairfield Inn。
https://ameblo.jp/bkyu/entry-12780165537.html?frm=theme
火災報知器x2回以上に朝は起こされ、
Bきゅうがエレベーターに乗っていると、乗り込んでこられたホテル従業員は、ビニール袋で隠してはいたが、手に持っておられたのは、おトイレすっぽん。
詰まったよーでした。
そこのF Innでは、朝食に果物1つなく、、、
コロナ禍の厳しさを垣間見ることができたのでしたあ。
今回の、こちらのFairfield Innの方が空港にも近く盛況なようでした。
Bきゅうに、アサインされたお部屋は小さめ。
(↑ちょっとだけ大きめなサイズは出払っていたとみられますう)
まあ、午後10時ともなると、ホテルのレセプションと戦う気もなく、チェックイン。
どうせ、数時間の宿泊で、翌日は、機内で寝たいので、それで、よいのでした。
日本はきれいなFairfield Innがたくさん、道の駅にできているそうですね。
(↑いちろう様から伺いました。日本のは、フェアフィールド バイ マリオットです。Innではない)
こちらは、Fairfield Innといえば期待できない系。
でも、最新式でない分、F Innによくあるタイプのお机は、広くでよろし。
ベッドもふつう。
こういう空港近くのInn系だと、Bきゅうがone King bedで予約していたか、two beds で予約していたかは関係なく、
一人客とみえば、そのときに都合でアサインしているようですね。
(↑まあ、空港周辺だとチェックインした時間によって、部屋の場所を決めてたりするでしょうから、しかたない)
(↑「期待しないでね」というお値段でしたから)
Fairfield Innの売りは、簡易朝食が付いていること。
ヒルトンのHampton Innと同じでしょうか。
ご家族連れなどでホテル泊する場合、朝食の有無は重要かもしれません。
Bきゅうは、コロナ禍からこちら、部屋食のできるこうしたInn系を好んでおりまする。
(部屋食=ディスポーザブルウェアでの食事の提供だから)
そう、翌日の朝食、
何を思ったのか、Bきゅう、またワッフルを作ってしまひ、
かなり重い朝食となりました。
(↑この時は、空港周辺だからか、皆様、さっさと朝食は済ます系なようで、ワッフル作っている客はいなかったのですう。)
どうみても二人分の朝食。
早く起きてしまったので、二度に分けて食べましたー。
(↑スコーンは食べきれなかったので、日本で食べることにいたしました)
昨年に宿泊したIAD空港周辺のもう1つのF Inn(南の方)と比べて、今回のF Inn(北の方)の朝食の質はよかったですが、
(↑質がよい=果物やヨーグルトがあるという話。お野菜はございません)
たしかに、以前に比べて、朝食の質は落ちていて、食べるものがあまりないので、ワッフルに手がのび太くんなのかもしれません。
しかし、
備えあれば憂いなし!
戦の要は兵糧にあり。
この日は、のちのち、ここで、食べておいてよかったのでした。
つくつく、つづくで、
合掌