お話は、この春の帰省。
航空券、ホテル、お土産の三種の神器を整え、
いざ、出陣とあいなったBきゅうでございましたあ。
(↑すでに米国にしゅわっと戻ってきておりまする)
今回も、ばーばらと会うので、できるだけ感染確率を減らすため、なるべく電車、地下鉄は避けようと考えておりました。
まずは、Bきゅう自宅から、空港までは、Uber。
(↑この場合、大きめのラゲージで帰ることができますう。)
2、3年前は、Bきゅう市から30ドル台で空港まで行くことができましたが、今回は、70ドル近くでしたー。
(↑とくに夕方だから高かったのですが、このところ、Uber値段はにょろにょろとうなぎ上り)
(↑IAD空港周辺にあるホテルのシャトルバスの運転手さんもそういうていた。)
そう、すでに、Uberが安いから利用するというよりも、タクシーがないから利用する感じになりましたあー。
こうもなってくると、自分で運転して、空港周辺のパーキングに停めた方が安いかもしれません。。
(↑ただし、Bきゅう市の空港は拡張工事中で、パーキング数が少ないので、それが終わった後ね)
ともあれ、ばばーもびっくりUber。
米国の場合は、乗車して、目的地に近くなり、携帯を開くと、Uberが勝手にチップのページを開いてきますう。
チップしてね❤️って。
選択は、15%、20%、25%、その他(自分で数字を入れる)です。
はい、総額、$80以上しましたー。
タクシーだと20%くらいがデフォでしょうから、そのくらいは付けますう。
Bきゅう的には、Uberの場合、ちゃんとチップを付けないと、「悪い客」として評価されるかもと考えてしまひます
つまり、ファイブスターでなく、3とか2に下がってしまふの。
そうすると、あとあとUberを呼ぶときに、引き受けるドライバーが減るかもしれません。
めんどくさいのー。
ここのところも、すでにタクシーと同じですう〜。
いや、でもいいのです。
今回は、荷物も多いし、長いモノと長芋にはくるくる巻かれろ。
ちなみに、Uberを降りた後は、運転手さんのレイティングを忘れずに。
(↑問題のない運転手さんなら、5スターをあげましょう。彼らにとっては死活問題です。)
そうして、長い物にはくるくる巻かれたBきゅうは、地元のBQC空港へ到着し、
BQCでは、つつがなくチェックインをし、呉越同舟プラオリティーラウンジへGO。
中は、かなり混み合っており、
入り口付近のパソ系長机に、場所を確保。
そう、入り口付近。
入り口には、昔のおじょうさんが二人、受付をしており、
(↑お化粧ばっちり、洋服が派手。昔の秘書風)
正直うるさい。
こうしたラウンジを使うフリークエントトラベラーは、昔のおにーさんであることが多いのです。
そう、そこだけ青春を戻したような、昔のワカモノたちの、楽しそうなおしゃべりが聞こえるのでしたあ。
まあ、わしもそのうち、昔のワカモノグループに仲間入りする立場なので、黙って耐えました。
沈みゆく太陽と共に、火星にGO.
斜陽ぢゃ。
ぐつぐつツヅクで
合掌