日本のみなさま、おはようございます。

 

お写真は、いつだったか、セールだったので試してみたココナッツヨーグルト。

 

 

 

植物性。

 

タンパク質は少なく、なんじゃら菌などの摂取によいのでしょうか。

 

ちなみに、お写真と本日のトピックは関係ございませぬ。

 

 

 

 

 

さて、先週、Bきゅうがほけほけと間違えをして、

 

ついうっかり、定期預金を引き出してしまい、

 

その挙句、紙のチェック(=小切手)をいただいてしまひ、

 

それを、入金するために、別の銀行に口座を開いたお話をいたしましたあ。

 

 

 

 

それにしても、米国の顧客囲い込み運動はすごいですね。

 

囲い込み運動とは、

 

エンクロージャ:イギリスの第一次産業革命において、、、、、

 

 

 

 

ではなく、顧客囲い込みに必死な感じ。

 

でも、貯金箱や、ティッシュケースはくれないのよ。

 

(↑三菱銀行はみっきーさんだったよね)

 

 

 

 

そのかわりと言ってはなんですが、

 

わしの経験した範囲では、米国の銀行では、

 

ちょっとお金を入れると、「ファイナンシャルアドバイザーが付きます」というてくるのです。

 

 

 

 

ふぁいなんしゃるあどばいざーといえば立派そうですが、

 

ようは、顧客の全財産を把握し、それを逃さないように金融商品を進めるヒトのことです。

 

 

 

 

 

Bきゅう的に平たく説明すると、ほぼ生保のおばちゃんと同じ感じですう。

 

(↑昔の日本は、なんであんなに、生命保険会社のセールスの人が職場に入ってきていたのでしょうね。)

 

 

「保険のおばちゃん」と書きましたが、Bきゅうが関西にいたときに、そうしたセールスの方を拝見したので、似ているなーと思ったのです。

 

もちろん、保険のおばちゃんをして、長期にわたり成績をあげておられる方はすごいなあと思います。

 

 

 

 

 

 

まあ、米国の銀行にお話を戻すと、だれでも、なんでも、Fアドバイザー的な風潮があるかもしれません。

 

で、個別のファイナンシャルアドバイスサービスというても、

 

はじめからそれ系の学歴を持っている人がやるとも限らないようで、

 

(↑Certified Financial Plannerという資格は取るらしい)

 

 

ふんとーに、その点は、保険のおばちゃん化しているように思います。

 

(↑ごめんなさい、まじめにCFPしている人。)

 

(↑日本でも、生保や銀行系の方は、やはりこのCFPのような資格をとることが推奨されているのですよね。)

 

 

 

 

ふぁいなんしゃるあどばいざーに関して、Bきゅうが辛口なのは、

 

Bきゅうの口座がある某銀行のファイナンシャルアドバイザーという方は、自分の成績が必要なときだけにしか連絡してこないのよ。

 

(↑つまり、株がクラッシュして損が大きいときに、Bきゅうの安定した貯金を狙うようです)

 

 

 

 

 

他社製品がよくても、それをススメはしないでしょうし。

 

ようは、タダでついてくるそうしたサービスは、タダより高いものはない状態なのでしょう。

 

(↑預金額が低いと、月々ファイナンシャルアドバイザー代も、お金とられるんだけどさ)

 

 

 

 

いらん。

 

 

 

Bきゅう的には、なんで、習ったことをそんなに信用して、自信持って言えるのだろうと思います。

 

昔と違って、経済はかなり予測がつきにくくなってますよね。

 

それなのに、予測できるような言い方をするのは、なんか、宗教的。

 

ですから、Bきゅうが、CFPさんと話していると、異星人と話している感じで、、、とても無理ぽ。

 

 

 

 

 

そういえば、よく日本のウエッブでも、「今、これだけ預貯金があります。これで、XX歳でリタイアできるでしょうか」とかいう相談サイトがありますが、

 

なんで、30年後まで、そんな低金利で計算できるの、どうして税金が急激に上がらないって仮定できるのって、思いますう。

 

それで、質問者が「ありがとうございます。安心しました。」で終わるやつ。

 

 

 

Bきゅう、全然、安心できない

 

 

 

 

日本の銀行も、囲い込み運動を始めたのでしょうか。

 

世界的に経済は厳しいよで、

 

 

合掌