久かたの、光のどけき、春の日の〜
という気持ちになれないくらい、「ばっかじゃなーい」in Japaneseを自分に対して言うてしまひましたあ。
今日のお話は、この朝食会場のお写真とは関係はございませぬ。
たんに、前回、この写真を載せ忘れたので、ここでアップロードしただけなのですう。
まあともあれ、
コトのおこりは、
とある銀行のBきゅうの口座の定期預金(CD)を変えようと思ったのですよ。
最近、高めの利率でぷろもーしょんモノが販売されているので、そちらにしようと考えたのでしたあ。
ほれ、米国ではいま、国の債務上限の引き上げをめぐって、共和党と民主党が、こーちょくじょーたい。
そんなとき、ちょうど今の定期が満期になったので、そのままにせず、
びびたる額でも、ちょっとは気をつかうべーかと、
新しいプロモーションCDを買おうと思ったのでございましたよ。
(プロモーションCD=音楽のことではない。率のよい定期預金のこと。Certificate of Deposit)
そんで、以前に、その銀行のネットでCDを変更したことがあるので、同じようにやりはじめたつもりでしたが、
どうもうまくできないので、電話で銀行に尋ねたのでしたあ。
Bきゅう、「このCDをクローズドして、新しいのを買いたい」と言うたのでした。
なんか、なさけなさそうなにーちゃん(声で判断)は、まず1つづつやりましょう。
というて、ウエッブのこの書類を書いて送ってください。
そして、それが終わったら、こっちの書類で新しいのを購入してくらさいと言うてくださったのでした。
(↑以前は、そんな紙を書かなかった気がしますう)
ただ、クローズする書類は、ウエッブまたはファックスで送らなくてはならなく、
それをウエッブで添付するときに、「これを閉じて、新しいのを開きたいので」と説明をつけました。
そう、一度、書類をそうして、ウエッブで送ったのですが、
そうしたら、ウエッブで受け取る係のチャットのにーちゃんから、わりとハキハキした返信があり、「このサインではだめなので、ちゃんと書いたサインをして、送ってくれ」って。
めんどくさー。
そうやってコトを済まして、数日。
あ、その銀行からチェック(=小切手)が届いた。
なぜだろう。
それも、certified checkという、銀行側がその額を保証して、すでにBきゅう口座から引き出してあるチェックなのでございました。
(↑家買う時などに使うやつ。つまり、書いたチェックが紙屑だったら困るので、こうしたチェックを使うのですう)
Bきゅう、考えること1日、
ぽんと手を叩いてわかりました。
そうだ、書いた書類で、「CDはクローズして、お金はチェックで送れ」に丸つけちゃったのね。
トランスファーを選択しなかったので、そのCDを全額引き出すことになってしまひましたあ(涙)。
こうならないために、電話やネットで尋ねたのに。
やけに、CDを変更するのに手間がかかると思ったのよ。
(↑同じ用紙にトランスファーもあり、それを選択するのが正解だった。)
(↑BきゅうがCDが満期になるから買い替えたいと言うておいたのに、そこまでは考えてくれないらしい)
いや、わしはいいのですよ。
ただ、この銀行は、Bきゅうが以前居住していた地域の近くにあり、今住んでいるところからは遠いので、
紙のチェックが来てしまったら、もう今の居住地近くの他の銀行に入れる方が早いのです。
そうすると、ほぼ定期だけ残してあったこの銀行の口座は、閉めることなるのでございますよ。
(↑ちょっとしか預貯金がないと、月々の管理費みたいのがかかるの。だから閉めるのが正解。)
(↑でも、米国人だったら、定期預金でなく投資にまわしたくなるくらい、たくさん定期にしてあったの)
(↑Bきゅうは、日本人なので安定思考)
電話やネットで相手してくれたにーちゃんたちは、こうなることが予測できなかったのでしょうか。
こうなりそうだから、ちゃんと手順を尋ねたかったのに。
かわいそーに。君らは顧客をひとり失ったぞ。
(↑電話やチャット対応式は、こういうところが成績にならないから、やる気ない対応しかされないのよね)
(↑窓口だったら、お金を間違って引き出すのを見過ごさないと思うぞ)
案の定、まだBきゅうが使ったことのない近所の銀行へ、てけてけと行ったら、
はじめは「CDだけ開けば〜」とか言うていた銀行の人も、
わしがチェックみせたら、ほくほくしていた。
どうなることやらで、
合掌