お話は、昨年秋の日本帰省。

 

本日は、Bきゅうが米国に戻るところ、涙の最終話でございまする。

 

 

 

やはり、夕方便はよく寝られる(+寝足りないので疲れる)ですね。

 

この時は、到着の2時間半前くらいに機内が明るくなるちょっと前に目が覚めましたあ。

 

 

 

 

朝食は和定食

 

 

このときは、ご飯は暖かかったですう〜。

 

カーボMAXをえんじょい。

 

 

 

 

そして、予定通りに到着。

 

イミグレありの乗り換え時間が2時間の旅程だったので、遅れないでよかったのでしたあ。

 

(↑夕方成田発だったので、IADに午後3時半着。BQC行きは、5時半の最終便が1本だけでしたあ)

 

 

 

 

 

機内のクルーがどうも手際が悪いと思っていましたが、降機のときもそうでしたあ。

 

 

 

 

「到着後は、座席から立たないでください。荷物もおろさないでください。乗り継ぎ客から降りてもらい、その後ワシントンDCが最終目的地の人の降機のご案内をします。次の案内まで席をたたないで

 

と始めにしっかりとしたアナウンスがあったものの、、、

 

 

 

到着後は、

 

地上係員側では、ブリッジを付けを、新しい人に説明しつつやっているので、すごく時間がかかり、

 

エコクラスの方では、すでに席をたっているようで、多くの人が通路に並んでいるのが見えましたあ。

 

 

 

 

Bきゅうも、乗り換えだから、荷物を持って、ドアの近くに行って、そこで待ってもよいか尋ねましたら、

 

席で待て」と言われましたあ。

 

 

そう、平たくいえば怒られたの。

 

 

 

 

 

はい。。。

 

 

賢い読者の皆様にはお分かりのように、

 

 

次のアナウンスなどなく

 

結果、ビジネスクラスの人も、どんどん席を立ち始め、、、ブリッジがついて、ドアオープンの後は、他の人がどんどん降り出して

 

Bきゅう、おとなしく座っていたので、待つだけ遅くなるだけでございましたよ。

 

 

 

 

そして、「前方から降ろす」というアナウンスでしたが、ブリッチはビジクラスとエコクラスの間のドアに付けられたので、Cクラス(Fなしの機体)では、実際は「後方から」降りることになりましたな。

 

 

Cクラスでは前の方へ行こうとしていた人もいましたよ。

 

そのあと、後ろから降りるって気づいたみたい。

 

 

 

 

へーんなの。

 

 

 

とても、損した気分でしたあ。

 

 

「席で待て」、「指示する」とアナウンスしたなら、「立ってよし」のアナウンスもしろ

 

Bきゅう犬、次の指示出るまで待ってたのに。わん。

 

 

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、IAD空港に到着した後は、ANAの場合(航空会社にもよるのよ)、ムービングサロンと呼ばれる護送車を2台配置し、その空港の出口前にあるイミグレに行く方と、乗り換え用のイミグレに行く方へ分けられるのですが、

 

Bきゅうが、乗り換え用のムービングサロンに乗り込んだとき、

 

 

(↑こういうやつ)

 

すでに、IAD空港が最終目的地である人用のムービングサロンにも、かなり人が乗車しており、ぜんぜんあの「乗り換えの人から降りてもらう」というアナウンスは効いておりませんでしたー。

 

思ったことを言うだけでは、ヒトは動かないのよ。

 

ヒトが動いてほしいように、指示を出さないと。

 

 

 

 

そして、イミグレは、パスポートを見せて、顔写真を撮るだけで済み、荷物をピックアップ・預け入れなおしをして、

 

 

おするするとターミナルへのセキュリティーへ。

 

ここで、首から外したair tamerを忘れてしまいましたあ。まあ、古かったからもういいかと諦め。

 

 

 

 

激混みのうなぶで1時間近く過ごし、

 

その後、Bきゅう市への飛行機に無事搭乗し、

 

 

記憶をなくして、ワープでBきゅう市に到着。

 

このワープ、いいですよね。

 

(↑搭乗後に、すぐ寝てしまって、着陸のドンで目覚めること)

 

日本を夕刻に立つ便だと、疲れが大きいのか、今回のワープは綺麗に決まりました。

 

 

 

 

 

Bきゅう市に到着した後は、チェックインラゲージをピックアップしましたが、、、、、、

 

が、、

 

が、、、、、

 

 

 

ラゲージが出てくるのが遅かったのでしたあ。

 

 

 

 

Bきゅう様のラゲージは、プライオリティーのラゲージが出てきてから、一般に混じって出てきましたあ。

 

 

 

思うに、これは、スタアラGのオレンジ色のタグが付いてなかったからかと。

 

 

成田空港のANAさんチェックインは、たとえ、Cクラスでも、自分でラゲージチェックイン機でタグを印刷して、

 

それを付けて(ここは手伝ってくれる)、ベルトコンベアに自分で運んで入れるシステムになったようですが、

 

 

このとき、ラゲージチェックイン機で、タグにPriorityと印刷されているものの、いわゆるスタアラリボンが付いてないのでした。

 

米国地方空港のラゲージ運搬職員が、そんなちーさな文字で書かれているプライオリティーなんて読むわけなく、、、、Bきゅうの荷物は、プライオリティー扱いされなかったのでせう。

 

 

 

 

ふべんじゃのー。

 

自動(=客まかせ)ラゲージチェックインもいいけどさ、乗り継ぎ便での対応を考えて、対処してほしいよ。

 

 

 

 

ともあれ、そのあと、Uberは呼んでから来るまで時間がかかるので、

 

タクシー争奪戦に参加し、最後の1台をゲットして、めでたく帰宅。

 

(↑最後の1台と書いたが、一台しか見なかった)

 

(↑Bきゅうの乗ったタクシーが出るとき、次の客の顔が見えたらが、彼らは呆然としていた。)

 

(↑ぢつは、知っているヒトだった。向こうは気づかなかったと思う。)

 

 

家ではお菓子をたべて、

 

 

めでたし、めでたしで、

 

 

合掌