お話は、この秋の日本帰省。おかえりの米国行き飛行機の機内でございました。
コロナ禍でのBきゅう的、Cクラスの乗り方。
以前は、搭乗後にコートやジャケットを預けたこともありますが、
コロナ禍では、今回も、前回に引き続き、呉越同舟なコートラックで他のコートと交わるのはイヤなので、
コートなどは預かってもらわずに、袋を事前に準備しておき、それに入れて、足元または、天袋に入れておきましたあ。
(ちなみに、米国内線は、座席下には、ビニールシートを敷いてその上にカバンを置いてますう。)
(米国国内線は、前後左右のヒトが少し遠い、プレエコかファーストを選択)
(↑やはり空港感染なのか、機内感染なのか、移動中に感染したかもしれないという話は聞くので怖いっす)
(↑感染してもいいけど、旅行の前後は、行き先で感染は困し、戻ってすぐは忙しいので困るのよ。)
そののち、お食事
アミューズ。
やはり、帰りもこれでしたあ。
プラカップに口をつけて、かきこめといふのでしょうか。
楊枝一本で食べられないものを出さないで。
もし、そういうものをサーブするなら、以前みたいにフォークをつけてほしいですう。
あと、ナプキンがもう1枚必要です。
ナプキン、以前の半分のサイズになりましたね。
(↑つまり、四角形でなく、その半分の長方形)
アミューズのお皿に下にナプキンを敷いて出されると、アミューズ食べたあと、お飲み物を口に含むのに、、、ナプキンがないので困るのですう。
以前だったら、アミューズの下用のナプキンと、フォーク用のナプキンが出されていた気がするのですが、ちがうかなー。
そうでなくても、4つ折ナプキンだったのが、その半分(つまり、長方形を半分に折ったもの)になったので、
内側を使おうと思っても、その内側のナプキンの反対側が、すぐ外側なので、あまりきれいな感じがしません。
できれば、もう1枚、ナプキンはほしいです。
ほしー。
今度は、そうしてもらおう。
あぺ。
メインは何だったのかなー。
お写真はないのですう。
そして、メインでは、はじめて、うわさに聞く例のアレにあたりましたあ。
それは、冷たくて硬いご飯ですう。
これかー。
メニューには「お米はコシヒカリを使用しております。」と書かれてありましたが、
いくらコシヒカリでも、加熱が十分でなく、硬くてパサパサしていて冷たかったら、食べられないわなー。
駅弁の冷めたご飯というのより、電子レンジ用の冷蔵パサパサご飯ですね。
こりは、昼におにぎり祭りを開催したBきゅうに対して、ダイエットの神様が「食いすぎるでない」と言うているのだと思い、静かに箸を置くことにしたのでございましたあ。
なんか、もたもたした感じがする機内のクルーさんたちで、メインが出てくるまで、かなり時間がかかり、
まあ、あせっていたから、ちゃんと温めなかったのかなー。
ぱっさぱさーで、かっちこちーのご飯ちゃん。
ほんとうにそういうのがあるのかなーって思ってましたが、あたりましたー。
食べすぎたから箸を置いたといいつつ、
そのあと、赤ワインと、チーズとフルーツ。
このとき、CAさんは、赤ワインは勧めてくれるのですが、ポートは勧めてくれないのよね。言えば出るけど。
今回は、そこまで強いものを飲む気分ではなかったので、一口分だけ赤ワインをいただきましたあ。
時は、日本時間の夜であり、ほぼ時差もとれていたBきゅうは、疲れもあって、食後は、ぐっすり。
映画を見る暇もなかったかも。
くらびれーで、
合掌