ちいさいあーき、ちいさいあーき、ちいさいあーき、みーつけたー。
お話は、ちいさい秋を見つけるべく、日本への旅でございましたあ。
もうすでに帰省は終えており、まあ、今は、秋というより、すでに冬もなか最中ですが。
(↑モナカも、サナカも、同じピカチュウ、サイチュウなのね。)
お話は、いよいよ郷愁のANAさん機内編でございまする。
これに乗れば〜、日本に着くの〜。
乗ってしまえば、すでに日本も同然!
今はもう米国に戻ってきておりますが、こういうのを書いていると、思うことは、、、、、
また帰省したい。
帰りたいよー。
ともあれ、この秋の帰省。
この時は、つづがなく搭乗。
前回ありました、機内着席時のアルコールワイプやゴミ袋の配布はなくなっておりましたー。
一方、マスク推奨は継続。
(2022年の秋のことですう)
しかし、米国側で、マスクなしになってくると、なかなかマスク推奨も難しいようですね。
とくに外国人の方にはルールが理解されてないように思えましたあ。
まずは、セーフティービデオがながれて、
その後、機内での過ごし方についてのビデオが流れ、マスクをなるべくするようにとか、トイレは蓋をしてからフラッシュなど説明がございました。
(でも、どれだけの人が、セーフティビデオと区別していたか。つまり見続けていたのか疑問)
(↑今回、2回くらいあったのですが、Cクラスなのに、入ったおトイレ、フラッシュされてませんでした〜)
また、フライトアテンダントさんも、アナウンスでマスク着用をお願いしておりましたが、、、
が、、
しかし、
日本語では、生声での強いアナウンスなのに、
英語はテープを低めのボリュームで流してましたあ。
テープの英語自体は、聞きやすい発音なので、そこは評価しまする。以前のANAねーさんの英語でのアナウンスだと何を言うているかわからない部分も多かってですう。(わしの英語もそうだけど。)
ただ、もっと大音量で流したほうがよいぞ。
ネイティブのつるつる英語を小声で流されても、とても子守唄なだけでせう。
だいたい欧米人だけでなく、東南アジアの人が多いんだから無理よね。
もっと、ボリュームを大きく、そしてもっと、強めにはっきりと言うべきところは言うてよ。
乗ってすぐ、斜め前の東南アジア人、すぐ、マスクをはずしていたよ。
注意されたら、つけたけど、また外してたよ。
理解されてないようでした。
このあたり、CAチームで、「音量が小さい!」とか注意し合わないのでしょうかね。
チーフがやっているから、文句言えないのかな。
ともあれ、感染防止したいBきゅうは、だから、こういう席を購入しているのであって、
気を取り直して、
まずは、シャンパンとアミューズ。
Duval-Leroyって、おしゃれだけと華奢なイメージがありましたあ。
(↑悪くいえばダメになりやすい)
(↑個人として勝手にそう思っているだけ)
でも、それで、わりとリーズナブルなお値段で安定供給できるのかなって邪推してしまひましたー。
とはいえ、今回は、ミネラル系の味がちゃんとあるBrutで、繊細だけど腰がある感じもしましたー。
ようは思っていたより、うまし。
そうだ、はっきりいって、おいしかったですう。
で、アミューズは、ナッツとよくわからないキノコの和物。
あえもの、横文字系ではマリネと言ふのかな。
これ、大きなきのこは、楊枝で突き刺して食べられるのですが、
刻んで入っているキノコは、どうしたらいいの????
この楊枝1本で、どうやって、キノコ微塵切りを食べることができるのでしょう。
それとも、しじみの味噌汁のしじみみたいに、出汁をとるために入っているので、食べるためではないってやつ???
とはいえ、牛肉だめ、豚肉だめ、エビだめ、魚だめといろいろな制限のある人々もおられましょうから、べーガンっぽいアミューズにしたのは良いと思いますう。
でも、Bきゅう的には、エコで出るおかきの方が好きかも。
そんで、前菜
ANAさんサイトによれば、
八寸っぽいところは、南瓜、チェリートマトワイン煮、イカ、エリンギ佃煮だそーですう、
チェリートマトはおいしかったですう。
そんで、お作りと小鉢。
Bきゅうは考えた。
お造りには、ツマとわかめが付いている。
海老おろし和えには、たくさんおろし酢がかかっている。
2つを合体させたら、お醤油なしで、とてもよいお味になるに違いないと。
で、これを制作。
そのあと、すき焼きみたいなメインでご飯でしたあ。
(写真は撮り忘れ)
そして、ポートとチーズ、フルーツで、満腹。
こういうところで、お金使っちゃったから、クリスマスは何もなかったですう。
でも、寒波もあったので、何も予定しなくてよかったですう。
合掌