ちいさいあーき、ちいさいあーき、ちいさいあーき、みーつけたー。
お話は、ちいさい秋を見つけるべく、日本への旅でございましたあ。
今回は、日本行きのお話と共に、
1日一膳、ならぬ、一回1つ、Bきゅうが米国土産に購入したものをご紹介しておりますう。
今回は、特別に2品、トレジョのチョコのご紹介でございまする。
(たぶん、どちらもヨーロッパのチョコなので、正確にいえば、米国土産にはなりませんが、まあ、トレジョのホリデーチョコはパッケージがかわいいのよね。)
まず1個め
これは、包装が手提げ袋にもなっているので、お土産として渡しやすい。
たぶん、16個くらいのチョコがはいっているのかな。
もう1つは、もっとお値打ちなばらまき用。
たぶん、8個くらいのチョコが一段だけしか入ってないと思う。
凝ったものは入ってないやつ。
ただ、リボンがついて売られているので、ちょっとした物につけて差し上げるのによいのですう。
こうした包装紙要らずの品は便利ですね。
そして、お話は、日本行きの飛行機へ乗るべく、米国首都空港へBきゅうシティーから、最終便で到着し、空港周辺のお宿へ宿泊とあいなるのでございましたあー。
その日は、今年一番の冷え込みで、雪と雨。
ホテルのシャトルバス乗り場で待つ人の数も少なく、
寒く、夜も遅く、
思考回路停止で、
はやくホテルへつきたいべーな状況なのでしたあ。
思考回路は停止していても、惰性(アイドリング)で動く部分があり、
Bきゅうの場合は、空港で荷物を無事ピックアップしたのち、ホテルに電話して、空港でのピックアップシャトルを確認するという行動でした。
なぜなら、小さめのホテルだと、客から電話がないと、空港までシャトルバスが回ってこないことがあるのですう。
そして、このFairField Innもそのようなシステムだったようで、
わしが電話したら、今車を出すというてましたあ。
(↑空港へのシャトルバスがあるとホテルサイトに書いてあっても、確認しないと車がこないことがあるの)
そして、「15、20分くらいで車が着くはず」と電話で言われても、
米国の常として、それを信じてはいけません。
そう言っておいて、10分で到着し、Bきゅうがそこにいないと、シャトルバスはそれで帰ってしまうこともあり、
また、20分たっても、到着しないこともあるのですう。
(↑これも本当。ちゃんとシャトルバスに乗りたければ、刑事のように現場に貼り付け)
今回のお宿は、
Fairfield Inn & Suites Dulles Airport Chantilly
お値段ひかえめ。
設備もひかえめ。
サービスもひかえめ。
だから、空港への迎えもひかえめ。
そう、控えめなお宿なのでしたあ。
アサインされたお部屋では、F Innくさい、例の二段デスク構造に遭遇。
Bきゅうこれは好き。
(↑グラスやマグを上の段に置いておけば、手やパソに当たって倒すこともない)
(↑普段はパソの裏に隠れて見えない電源なども、上の段に置いておけば、見つけやすくなる)
冷蔵庫と電子レンジあり。
(↑調べておいて、カップ麺持ってきたのは誰だ?)
(↑机の向こう側)
あ、キングベッド1つを頼んだのに、ツインの部屋だ。
1ベッドは、マクラども専用。
部屋のティッシュは、4枚くらいしか箱に入ってませんでしたー。
(↑設備は控えめ)
そして、もう記憶の彼方へ去っていたこのお電話に再会。
使えるのかなー。
それとも、レトロな置物?
Bきゅう、以前は、IAD空港周辺では、ウエスティンか、Sトンを定宿にしていたのですが、なぜか最近、F Inn系が多いですう。
やはり、建物に入ってすぐ、バーやレストランがあるホテルは、飲食の匂いがロビーにもするので、なんとなく、コロナ禍ということを考えると怖いですう。
むしろ、レストランのないホテルのほうが安心ぽ。
(↑このあたりの感じ方は、日本と違うかもー)
F Innみたいなところであれば、朝食はディスポーザブル容器で提供されるので、部屋で食べることができますし、
F Innみたいなところでれば、セントラルクーリングがなく、部屋付のエアコンがウィーンって言うところも多いので、他の部屋の空気が循環してくる確率も低いし、
そう考えると、褒めているのか、貶しているのかわかりませんが、ますます安心、安全なF Innちゃん。
ただ、F Innちゃんの問題点は、ホテルによっては、お水を探すのに苦労するかもしれません(除:有料のボトル)。
そして、自由にとれるコーヒーやお湯(ティー用)のポットから、お湯をもらっておけばよいと思っても、お湯の最後の方には、茶柄かコーヒーカスみたいなのが出てきて、玉砕ということもありますよ。
Bきゅうは、たいてい、空港で水の瓶を購入しておきますう。
軽くお夜食(カップ麺)をたべて、就寝で
(↑持ってきた)
合掌