ちいさいあーき、ちいさいあーき、ちいさいあーき、みーつけたー。
お話は、ちいさい秋を見つけるべく、日本への旅でございましたあ。
晩秋の帰省ともなれば、おみやげは、クリスマスに向けたお菓子になりますわなー。
米国が日本に誇れるものの1つに、クリスマスのお菓子の種類があるかもしれませぬ。
(↑クリスマスのお菓子の質は、欧州に負けますけど)
ただ、世間では11月に入って、一斉にクリスマス用品が出回ったようですが、トレジョのそれは遅い気がしましたあ。
ですから、11月はじめまでに購入したのは、トレジョのクリスマス製品でなく、、今はやりのトレジョ商品。
たとえば、トレジョの折りたたみ式のお買い物バックでしたー。
(↑この中に袋が畳まれて入っているらしい)
(↑その後、色落ちなどの問題で売ってなかったとか聞きました)
小さいものが可愛い日本の文化、若い人にはこういうのがウケるかなと思って購入。
腐らないものなので、すぐに渡さないでも済みますし。
とりあえず、他のお土産のお話は、次回に持ち越しで、
(↑今回は、一話一お土産制でお話したいとおもいまする。)
で、お話は、出発当日に移りまする。
まずは、当日の夕刻、うばりまして、Bきゅう市(BQC)空港へ。
(うばる= UberすることのBきゅう用語)
前回は、予約したUberが直前に、敵前逃亡したので、
(↑事前に安値で予約したのが仇になったのか、当日、家の近くまで来ていながら、キャンセルかけて、他の客を拾ったようでしたー)
(↑その結果、どうしようって思っていたら、自動的に、他のドライバーにアサインされたの)
(↑20分以上ロスしたよ)
今回は、明け方の出発でないので、Uberもそこそこいるぢゃろと思い、当日、朝に予約しておきました。
そうしたら、ポールという名前のドライバーが来ることになって、
出発30分前くらいから、Uberのアプリで、どこに車がいます、あと24分です、という表示が出始めて、
それが、後15分くらいで到着という表示になって、
もうちょっとーって思ったら、
ら、、、、
あと10分くらいで、車は、うちの近くから一度離れて、スーパーのところで、くるくるしたのち、
あと5分でつきますというのがテキストでもきて、、、
そうしたら、
ら、、、、
ら、、、、、
ドライバーの名前は、テッドになっていた。。。人種も変わっていた。。。
まあ、車が来たからいいけどさ。
でも、どうして、ポールがテッドになったかはわからないわ。
Uberって、そういうものなの?
一つ、Bきゅうが学んだことは、Uberのride予約は、タクシーやハイヤーの予約とは違ふ。。。
ぢつは、
この日は、雨の予報でしたが、それが雪混じりになり、渋滞も酷かったので、
SUVで来てくれたテッドには、とてもありがたく思うのでございましたよ。
(↑ポールはSUVでなかったから、やめたのかなー)
お天気が悪いということは、時間もかかったので、25%チップを付けましたあ。
が、
しかし、
あとあと明細を見たら、
Reservation feeと、Booking feeが加わっていたので、
要はタクシーとかわらない値段でございましたよ。
(↑お写真の明細のほか、州税みたいのもかかっています。結局、そうしたモロモロの諸経費を入れると、ほぼ運賃の二倍になりましたよ)
だいたい、Booking feeって何よ。流しのUberってあるのか? 通りで手を挙げて捕まえるの?
でも、そしたら、誰の車に乗るのかわからないよね。
ただ、Bきゅう知らなかったのですが、Uberのよい点は、車が途中で止まると、ユーザー側に安全確認が入るようなのでした。
今回、ラッシュアワーだったので、渋滞がひどく、車があまり動かない場所があり、
そのときに、ふと携帯のUberのアプリを開けたら、
「途中、車が止まってたみたいだけど大丈夫?」みたいな画面が出てきて、
―Emergency kitを開ける
―なんともない
― Cancel
のような選択肢がありましたあ。
これ、誘拐とか恐喝などの事態を考えての設定でしょうが、ここで、Emergency kitのところを押してしまうと大変なことになるのでしょうね。
もちろん、Bきゅうは、「なんともない」を選択。
スクショしようか迷ったけど、へんなことして、変な連絡がいったら困るので、スクショもせずに、素直に「なんともない」を選択(汗)。
無事、空港着で、
合掌