今回の日本帰省では、よゆーも生まれて、マツキヨで、マスクもいろいろ観察・購入。
(↑前回は、必要のない買い物は最小限)
ですから、いまさらながらのマスクのお話。
今回気づいたことは、日本では、職場などでは、一日中、マスク奨励なのに、
頭にゴムがまわるマスクでなく、耳にかけるマスクしか見かけないのよね。
これ、辛くない?
どうして、頭にまわすマスクが少ないのかなー。ぎもんでしたー。
(↑Bきゅう、大陸横断便に搭乗するときは、絶対に、頭で止めるマスクにします。)
そして、耳がけだからか、やたらと、「耳がいたくならない」というマスクが多く出ていて、
でも、その分、ふんわりとかけるやつなので、
要は、マスクと顔に隙間ができやすいように思えましたあ。
いいの?
そんで、形の流行りも違いがありますな。
米国だと、四角のマスクの他は、三角が多いのですう。
三角というのは、本当の三角でないですが、三角形を2個合わせた感じで、高い鼻が収まりやすいのか、口がマスクに付かないのがよいのか、本気度が高い人は、これをしている人は多いですう。
(↑頭がけも、だいたいこういう形のが多いっす)
前回、そういえば、Bきゅうがこの三角マスクを日本で着用していて、ばーば1号が、「みんな不思議に見ていたよ」と言うてましたあ。日本では少ないかも。
一方、日本は、四角マスクの他は、わりと菱形マスクが主流のような気がしましたあ。
この菱形マスクは平面折だから、四角マスクと同じく、むぎゅーと潰しても大丈夫なので持ち運びに便利、そして、四角よりもよくフィットしますう。
(↑三角のやつは、あまりにぺったんこにたたむと、鼻のところのワイヤーがきれいに曲がらないのよ)
今回は、この四角マスクと菱形マスクの2つを購入。
ただ、日本では、N95やKN95という表示では売ってないのね。
そういう規制なのかなー。
99%除去とか書いてあった。隙間ができる構造で、どうして99%なのかわかりませんでしたが。
ぢつは、この菱形は、わりと米国人でマスクしたい人には好評でございましたあ。
三角よりよくフィットすると思っている人もいるようでした。
(↑Bきゅうは三角の方が好きだけどさ)
(↑ちなみに、ばーば1号も、菱形平面派ですう)
機内では、ANAさんは、米国往復便でも、マスクの着用をお願いしておりましたあ。
(↑他の航空会社は知らないよ。機内でのマスク推奨の有無は航空会社によって違うかもね。)
(↑なんとなく、日系航空会社に搭乗したほうが安全に思えたのは、気のせいでしょうか)
日本の空港は、ほぼ100%マスク。
でも、飲食のときは、マスクを外して食べるだけでなく、そのまま会談している人が増えたように思いましたあ。
今回は、空港での日本人の脱マスクも増えた気がしますう。
米国国内線の方は、わしの見たところ、10―20%くらいが着用かな。
たぶん、これは路線にもよると思いまする。
ビジネス系が多い路線だと、本当は飛行機に乗りたくないけど、仕事上必要で搭乗している高齢者やリスクが高い方々もいるわけで、マスク率はそこそこ上がると思いまする。
一方、レジャー路線、たとえば、ハワイ行きやフロリダ行きなどになると、そんなもの気にしないもんねーって、行きたくて乗っている人が多いので、マスク率が下がる気がしますう。(by Bkyu Survey)
当然の帰結として、食べ物が並ぶラウンジやレストランは、食べたい人が多いから、マスク率は下がりますな。
さらに、マスクせず、座って電話している人も多いですから、飛沫とびとび。ぴゅーん。
まあ、Bきゅうも、米国に戻ってから、出張で人が多いところへ行ったので、
マスクはしていましたが、かなり、コ○○まみれになっていると思いまする。
そういうところに出ていると、たしかに、だんだん、どうでもよくなってきますね。
日本帰省も終わったし、12月は、はずせない出張もないので、もう罹っちゃってもいいかなーという気分になりつつありますう。
今、ここで罹患しておいたほうが、70歳、80歳になって、再び同じようなコロナパンデミックがきた時、生き残れる確率は高くなるだろーし。でも、罹患すると脳がちんまりするとか聞くとちょっと怖い。
運を天にまかせて、
なむなむなむ〜で、
合掌