日本から米国に来られて、ライド系(UberやLyft)を利用される方もおられることでせう。
本日は、そのライド系についてのお話でございまする。
最近気づいたのですが、
大都市の空港なら、いまだにタクシー乗り場に行くと、たくさんタクシーが待っておりますが、
(↑除:大雪や大雨の日)
Bきゅう市は、もうそうではないようですう。
つまり、
うーばとか、リフトのようなライド系が増えすぎて、タクシーが減り、
空港へ行くときは、どのみち予約しておくので、ライド系でもタクシーでも同じなのですが、
空港から自宅へは、タクシー乗り場へ行っても、すぐタクシーに乗れなくなりつつある感じですう。
ride pick upエリアに行くと、ぎょーさん人が待っていて、タクシー乗り場は、火が消えたよう。
(↑地方中小都市へ行く場合は、いちおう、ライド系アプリは入れておく、または迎車の手配をしておく方がよいかもしれないと思いましたあ)
ただ、
こうしたライド系は、場所によっては、呼んでから40分後などになるので、飛行機が到着してすぐ呼んでも、不便極まりないのですよ。
(↑だから、ride pick upエリアでは、ぎょーさん人が待っていたのだと思ふ)
今から思うと、空港に待ってくれていたタクシーはありがたい。
小心者のBきゅうの場合、とくに預入荷物がちゃんと出てくるか心配なので、
(↑airtag付けるかなー)
それからのUberとなると、かなり待ちそうで、使い勝手が悪いように思うのですう。
あと、やはりUberは逃げる。
(↑Lyftは使ったことがないので知らないけどさ)
事前予約すると、直前で、ドライバーが変わることが多いようですう。
さらに、事前予約すると、$10くらい予約代が、余計にかかりまする。
ですから、ホテルでタクシーなどを呼んでくれる場合は、タクシーと値段が変わらないかもしれません。
また、悪天候などで、需要と供給のバランスが崩れると、こうしたライド系は、うなぎ上りに値段が上がりますう。
そういう意味では、旅行や出張の場合は、$10くらい高くなっても、事前予約できるハイヤーがよいかもしれません。
最後に、推測するに、こうしたライド系は、はじめは、ガソリン代が低かったので、タクシーと差を付けることができていたと思うのですが、
こうもガソリン代、車代自体が高くなってくると、必ずしもお得な手段になるとは限らないかも。
たぶん、街乗りするのに車がない人が、こういうライドを頼むと楽ちんで、タクシーよりも安いかもしれない(普通の需給バランスが悪くない時)けど、
(↑わしの知り合いでも、車をもってない人はよく利用している)
時間どおりにきっちり動きたい空港往復などは、少し不安が残りますう。
合掌