ちゃーんちゃ、ちゃっちゃ、ちゃーんちゃー、
シューベルトのマスで、日曜日の朝、おはようございます。
本日の日曜版は、影が薄くなった感謝祭のお話でございまする。
それは9月くらいに、どどどーっと、ハロウィーン菓子が店頭に並べられたのが予兆でございましたよ。
早〜いと、思っていたのも束の間。
みるみる売り場の菓子は減っていき、
ハロウィーン前に、パネトーネやクリスマス用品が並び出す始末。
そう、11月、ヒトビトは、クリスマスの準備に入ったようでございましたあ。
お話は前後しますが、韓国での事故をうけて、「ハロウィーンは子供の祭り」と言われる米国在住の方々もおられましたが、
Bきゅう的には、米国でも、ハロウィーンパーティーは、ここ20年くらい、けっこう盛んになってきたように思いまする。
たとえば、、、Bきゅうが「ハロウィーンっぽい格好をした人は見かけないね」と言うたら、「それは、お前がダウンタウンに行かないからだ」と言われましたー。
(↑つまり、若い子はダウンタウンのバーなどでパーティーしてたらしい)
また、親もしかり。
元手下3号が、米国の中部の田舎町(失礼)に移動したあと、街のハロウィーンのお写真を送ってくれましたが、トラディショナルな子供のTrick or Treatをするのに、親も仮装。
元手下3号、緑色のカエルみたいのになっておりましたよ。
(↑小太りの男性)
たしかに、20年くらい前にはそんなのなかったかも。でも、ここ最近はいろいろあるというのが、Bきゅう的認識でございましたあ。
(ともあれ、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。)
で、お話を戻しまして、
ハロウィーンの前から、クリスマス用品売り出しが盛んになったので、、、
Bきゅう的には、「あれ? 感謝祭ってあったけ?」みたいな感じになったのでございましたよ。
いや、もちろん、みなさま、感謝祭のお休みは取られると思われまする。
そして、親族一同集まられると思われまする。
ただ、ターキーを一匹、芋20個、それにパイ3個焼いたくらいでは、米国経済は上がらないのでございませう。
上がるのは、インフレのみ。
狙うは、やはり、
怒涛のプレゼント交換攻撃@クリスマス、
今ふうにいえば、ホリデーシーズン、
これは、日本のお歳暮とお中元を足して、x3くらいしたくらいの攻撃力でございまする(by BQ survey)。
そのヒブタを切っておとす、ブラックフライデー、サイバーマンデー、
いや、今となっては、フライング何でもデーで、売れればよい、ようでございまする。
そう、大事なのは、感謝祭でなく、その後のセールス。
そして、今となっては「その後」てなく、なんでもいいから、どんどん売ってしまえ的な、セールスの熱意がまざまざあとみえるのでございまするよ。
コロナ禍から、いくせいそう、セールスマネージャーの方々の必死の形相が思い浮かぶような感じでございまして、
この感謝祭いらず。
(↑こう感じたのはBきゅうだけでしょうか。)
(↑昨年は、買い物がネット中心だったから、ここまで感じなかったのかな)
ぜいぜい、
どなたさまも、ブラックフライデーに心血をそそぐべく、準備をいそいで、
合掌