これは、この6月の日本行きのお話でございまする。
はい、ステイが必要な今回は、東急ステイさんでしたー。
最初に、東急ステイさんが目に入ったのは、昨年の二週間自己隔離が必要だった当時でございましたよ。
新宿だかどこかの東急ステイさんが帰国者を受け入れているということで、お部屋に洗濯・乾燥機、電子レンジありというので目がいきましたあ。
もちろん、当時は二週間隔離でしたので、レジデンスタイプも考えていたのですが、大手のレジデンスタイプで、シングルだと、デスクの大きさがないものが多かったので、ビジホ系を考えていたのでございましたよ。
マンションの一室を借りるみたいなタイプは、インターネットに問題があったとき、どこまで対処してくれるか不安だったので考慮には入れませんでした。
ともあれ、この洗濯乾燥機付き、電子レンジ付きというのに惹かれたのでございましたあ。
ただ、最近は、ビジホでも、デスクが小さいホテルが増えてきましたね。
Bきゅう的には嬉しくない仕様でございまするよ。
この東急ステイさんは、古めだからか、ギリギリ許容藩士でございましたよ。
ともあれ、宿泊。
チェックインののち、
お部屋に入って、まず、壁側を良――く見て、エアコンを入れたいと思い、色々探したのですが、、、、、、、、、見つからず。
6月とはいえ、東京はすでに蒸し蒸し。
室内に入って、すぐ部屋が涼しくなかったのにはがっかりでしたが、これはよく日本のビジホである形態ですよね。
が、エアコンスイッチが見つからないのには焦りましたー。
えー、エアコンパネルがない????
え?調節できないの?と疑問。
窓開けるのかなー。
頭フル回転で、ドアからベッド、壁一面をチェックし直しつつ、考えましたー。
そして、発見いたしました。
Bきゅう、いつもは、ホテルでは、テレビは付けないので、テレビのリモコンは全く目に入りませんでしたが、
テレビのリモコンと並んで、ちんまりと置かれているソレは、ご家庭にあるようなエアコンのリモコン。
それも、かなり年季が入った型。。。
手入れが良いのですね。
一瞬、カ○チあたりまできちゃったのかと思いましたよ。
(↑輸入制限のある国だと、古いエアコンを使い続けるのは、あるあるですよね)
お部屋は狭めですが、やはり最小ビジホよりは余裕があり、大きめなトランクを開くこともでき、
(↑でも、必要なものを取り出した後は閉じて、入り口の内側に立てておいた)
(↑もう1つのコンピュータバックと呼ばれるコロコロの付いているやつをラゲージ台に乗せて、開け閉めしていた)
それは良かったのでございましたよ。
バス、トイレはユニットタイプ。
これも想定内。でも、これもちょっと余裕があるので、色々トラベルキッドを置くことができてよかったですう。
ただ、
わしが宿泊した東急ステイさんは、貴重品入れがビミョーに小さい。深さはあるものの、あと、1cmあれば、パソが入るのだが、それが入らない。。。。
(↑やっぱ、こういうところが古いのね)
それだけが問題。
冷蔵庫は、ギリギリお水の2Lボトルも入れられましたし、ロビーで緑茶パックは取り放題。
おトイレや洗面の水の音が大きいのですが、他の部屋のソレが聞こえないことから考えても、音はあまり気にしなくて良いのかな。
(↑いや、隣のおジジのくっさめは聞こえたぞ)
わしの泊まった東急ステイさんは、お値打ちで、
先月、フロリダで宿泊したホテルの一泊のお値段で、五泊できましたあ。
すんごーい。
(↑確かに、部屋も4、5倍サイズだったけどさ)
今回は、所用の都合で、宿泊場所を限ったので、ラクシャリー系はなしでございまする。
日本のビジホは、米国より、むいむい率も低そうなので、ヨシといたしましたあ。
(↑これがBきゅうがホテルを決めるときの基準)
ともかく、次は、食料買い出しで、
合掌