これは、この6月の日本行きのお話でございまする。
こうして、無事、念願の日本上陸作戦は、出発とあいなったわけでございましたあ。
まずは、米国地方から、ハブ港まで移動して、日本を目指したBきゅう。
勝手知ったる日本行き。
なれなれ〜な日本行き。
しかし、久々〜の日本行きでもあり、、、当日は、禍福は糾える縄の如しでございましたよ。ぐすん。
まず、うな便はよく遅延するので、ギリギリ乗り継ぎ便でなく、待ち時間が6時間と長くなりますが、朝一便でANA便の出るワシントンDCまで移動することにしておりましたあ。
これは、マストな選択でございましょう。
そのため、早朝出発であり、かつ、今回ラゲージが大きい(Bきゅうにとっては)ので、今回は、Bきゅう宅から空港まではバスではなく、Uber利用することにいたしました〜。
ですから、2日前にちゃんとUberを予約して、
寝る前には、携帯の目覚ましも、時間差攻撃で10分ごと3つかけて、準備万端と思っていたのでございましたよ。
で、当日、早朝、時間通りに起床し、時間通りに、Uberから「xxxがあと20分でピックアップします。」、「車のナンバープレートはxxxxxです」というテキストが来て、、、
Bきゅうは、コンドの入り口で待機。
Uberサイトに、その車の位置が表示され、
家の近所まで車が来たなーと思ったら、、、、、
、、思ったら、、、
思ったら〜〜〜、
その車は、家の近くの幹線道路を通って、遠くへ行ってしまひました。
あ〜れ〜〜。
ひ〜え〜。
どこへ行くんだ〜。
戻ってこい〜。
ちがうよー。。。
涙。
住所が間違えていたのでしょうか。
いや、ちゃんと住所を入れてありましたあ。
場所はわかりやすいです。
何が起きたんだ〜。
レセプションのおじさんに「Uber使った事ある?」とか、「どうしたら、良いと思う?」とか、不毛な質問を投げかけ(←昔の人は空港までは自分または友達の車で行くのがふつー)、ポジティブな回答が得られないまま、無駄に尋ねていると、、、、
Uberからメッセージが入り、なんと、ドライバーは、キャンセルしたんだと〜。
敵前逃亡ですか?????
ええええ? 早朝4時、キャンセル?
どうするBきゅう?
とても焦りましたあ。
やはり、自分で車を運転していくしかないのかなー。そうこうと考えていると、、Uberが新たなメッセージが入りました。「代わりにxxxxさんが、あと15分で迎えに行きます。ナンバープレートはxxxxです」
と、バックアッププランが表示されましたー。
ホノルルで、旅行社のプライベートライドを利用したとき、
Bきゅうの乗った飛行機が空港に到着しても、車が来てなかったので、「お前はUberか」って怒ったBきゅうでしたが、
旅行社のプライベートライドは、遅れてでも、来ただけマシだったわけね。
Uberドライバーは、直前で条件のいい客を見つけたら、キャンセルかけてくるのね。
(↑後で、ドライバーさんに聞いたら、事前予約の場合は、結構あるらしい)
(↑客を乗せる前なら、客に減点をつけられることもないしね)
結局、30分近くのロス。
実際に迎えに来てくれたドライバーさんは、良い人で、
(↑チベット生まれのインド育ちだって)
ただ、慣れないBきゅう。降りる時、間違って、二度チップを入れてしまひました。
つまり、20%+20%=40%分チップ。。。。
やっちゃったー。
大損でした。でも、すぐ来てくれたドライバーにお礼しないといけないって思っちゃったのよね。
タクシーと同じ料金になっちゃいましたよ。
とはいえ、その人がいてよかった。そして、
備えあれば憂いなし。
Bきゅう、余裕を持って行動してよかったでした。
そして、次に起こったのが、前回書いたように、うなチェックインカウンターでの攻防。
あの青いmySOSの携帯のページを見せても、ダメだったと以前書いたやつですう。
何度か説明しても、だめで、、、、
ここで、ボーディングパスを出してくれなかったら、どうしようって悩むこと2分半。
無事に、パソを開けて、予備にしていた質問表のQRコードを見せて、関所を突破。
さらに、Uberの中で、携帯をみていて発見したのですが、
週初めに送ったお仕事上のメールが違う部署に行っていたようで、本来やりとりする部署から連絡があり、
空港で、パソを開いて、ギリギリまで、メール描き直し。
Time sensitive issueであり、とても落ち込むBきゅう。
ああああ。
お仕事、うまくいかないですう。
チラノザウルスとの戦いは負けそうっす。
とはいえ、飛行機の方は順調に、離着陸。
朝一便でワシントンDCの空港へ到着することができました〜。
久々に、ムービングラウンジ(火星探査車みたいの)も拝見。
勝手知ったるルフトハンザのラウンジへ向かうことにいたしましたー。
ターミナルBへ。
が、てけてけと行くも、ルフトハンザラウンジの前には、、、
「午後1時半から開きます」の表示がございましたあ。
(↑ANAサイトでは、変更についての記述はなかったですう)
開いてないのでしたああ。
ANAの飛行機は、お昼すぎの出発。
ルフトハンザのラウンジは、使えないのでしたあ。
えー、朝は、閉まっちゃったのー。
(↑たいてい米国東海岸からの欧州行き便は、夕方発だから、ルフトハンザ的には正しい選択。)
数軒隣のターキッシュエアのラウンジは、確かANAファーストの人は入れてくれても、ANAビジは入れてくれなかったなーと思いましたが、ダメもとで尋ねてみると、
尋ねてみると?
Bきゅうでも、入れると。
ほお。
これは、日本でファーストラウンジを開けて、ビジラウンジを閉めておくのと同じ措置でございますな。
ラッキー。
以前、何かの折に使った時、ここのラウンジは、お料理がルフトハンザのラウンジよりも良かった覚えがございまする。
(↑でも、今回は以前のルフトハンザのラウンジと同じレベルだったかも)
隅っこ席に陣取り、
ブルーベリーたくさんのせたヨーグルトとパンで朝食。
その後、1.5時間仕事zoom。
ヘッドセットをして、ほぼ無言で参戦。
朝食+zoomとくれば、溜まるものが溜まっている状態で、お手洗いをお借りしました〜。
が、言いたくなけど、、、、、
(↓以下、お食事中の方は読まないよーに)
↓
↓
おトイレは、それぞれのお国柄を反映。
といえば、お分かりいただけませう。
ああ、米国でP国の大使館に行った時と同じだ。
おトイレには、治外法権があるようですう。
一回使いましたが、もう使うまい。
ルフトハンザラウンジ、開けてくれ〜。
ふつー、ラウンジ内のおトイレの方がきれいだから、ラウンジ内で使うようにしておりますが、、、治外法権があるなら、ラウンジを出て、米国のおトイレを利用したいと思い、その後の搭乗前のおトイレは、米国側へ。
もう禍はいらないので、福だけ欲しいっす。
飛行機の乗る前にぐったり。でも、このゲート案内をみて安心。
ほほほほほ〜、日本行きについに搭乗するのですう。
つづくで
合掌