お話は、ちょっと前の日本行き(作戦行動終了済み)でございましたあ。
そう、今度こそ、日本上陸するぞと、チケットを握りしめて、GOサインを出したBきゅう。
で、力なくした最後の方の準備のお話の最後は、
mySOS
これ、「二週間くらい前を目処にダウンロードして」と説明がありましたが、「過去二週間にコロナにexposeされましたか」みたいな質問があるので、本当はギリギリ前にやるべきものですよね。タイミングがはっきりしませんでした。
Bきゅうは、一度、質問票に回答したあと、2日前にまたやり直しました〜。
で、色々な旅系ブログを拝見しますと、「MYSOSでは、日本入国するときは、赤(まだ)、緑(大丈夫)、黄色(問題あり)となる」と説明されているところが、多いものの、
Bきゅうが、実際にやってみると、青になりましたー。
いやーん。
(↑6月からの変更点でした)
そして、青だけで、QRコードも出ませんでしたあ。
(↑しっかり、色分けにしたのは、これは日本到着後に、検査が必要な人とそうでない人を素早く分けるためでしょうね)
でも、これも、いやーん。
なぜなら、
米国地方からうな国内線に乗り、乗り継ぎで日本行きに乗るBきゅうとしては、まず、うな便に搭乗して、あな便の出発空港まで行くわけで、Bきゅう市空港のうなチェックインカウンターで、この青いのを見せることになるわけで、、、、
そこの人が、この青いのを見て納得してくれるかわからなかったのでしたあ。
当時、うなウエッブサイトには、日本のMySOSの情報は更新されてなく、questionnaireをした証拠となるQRコードが必要と書かれてましたー。
(うな=United AirlineのBきゅう的abbreviation)
これではチェックインできないかもと思い、
よくわからないまま、mySOS経由で済んでいるはずの、日本入国に必要なquestionnaireも、また、携帯とは別に、パソで、やってみることにしました〜。
(↑これをし直して、ファーストトラックが青になっているのが消えちゃったらどうしようって思いましたが。)
(↑でもこれをすると、しましたよというQRコードがもらえる)
そう、お話は前後しますが、出発日、空港チェックインでは、
やはり、うなの何千人とおられる米国地方空港のチェックイン係の方が、素早く早く、日本の入国証明の情報をアップデートできるわけはないのであって、
やはり、わしのMYSOSを見せても、チェックインさせてくれず、
「ピンク色の携帯ページで、QRコードが出てくるのがあるはずだ」とピンク色を主張されましたあ。
が、わしのmySOSは、すでに青。QRコードもなし。力強く、「違う」と言われてしまいました〜。
そんで、はたと気づいて、パソでした質問票で得られたQRコードを示したら、OKでしたあ。
(↑正直、プリントアウトはしてなかったので、パソを開けてPDFファイルを見せた)
すでにうなサイトでも、日本入国情報は更新されているかもしれませんが、同じような時間差攻撃が起こるかもしれないので、コロナ関連などの入国条件が変わったときは、両方の航空会社に対応できるようにしておいた方が良いですう〜。
江戸時代からの諺で、地頭と地上係員には逆らうなと言うのがございまするな。
こう言う時、何が正しいかを考えるのではなく、何を彼らが納得させられるかを考える必要があるのです。
(↑割と、日本グループと米国グループの議論とか参加していると、そこのところで、話が会わなくなることが多い)
と、こうなることも知らずに、
前日には、一応、MySOS経由の質問票を携帯でし直して、全部入れて、青。
そして、さらに、別にもパソから質問表のみし直して、就寝。
(↑以前の機内、窓からの風景)
これで、準備万端で、明日は飛行機に乗るぞと心に誓って、
合掌