お話はちょっと前の日本行きでございまする。
そう、今度こそ、日本上陸するぞと、チケットを握りしめて、Bきゅうの、Bきゅうによる、Bきゅうのための、Bきゅう会議を開き、GOサインを出したBきゅう。
（↑ただ、やはり一週間前までは周囲の人には言えなかったのでした。感染でもしたら変更するかもしれないしさ。）
（↑わしの周囲でも、ぽろぽろ感染者が出てました〜。）
で、力なくした最後の方の準備のお話。
ちなみに、すでに日本帰省は終えておりまする。
今日のお題は、
PCR検査
この春から、日本入国用の陰性証明取得のための、PCR検査は、nasopharyngeal swabと salivaだけでなく、nasal swabでも良くなっておりましたあ。
基本、nasal swabでよければ、選択肢は広がるはずなのでございました。
例えば、Bきゅうがハワイへ行くときにお世話になったwalgreensのrapid PCRなど、無料ででき流やつでも基本的には良さそう。
しかし、よーく調べてみますと、どこぞの日本領事館のサイトを読んだら、walgreensの rapid PCでは入国拒否された事例があるとあったのでこの案は却下。
（↑「これで入国できました〜」ってブログもあるけど、わしはもしもの場合を考えて、領事館サイトの方を信用）
また、
Bきゅう、職場関係で、QuestなんじゃらのRT-PCRも、無料でできますが、検査結果の用紙をよーく見たら、検体の採取方法の記述が検査結果の用紙に記載されてないようなので、日本入国用にはちょっと躊躇でございましたあ。
（↑ただ、この検査も、一応受けておいた。タダだしさ。）
にゃかにゃかどうして、決め手に欠けるのでございましたよ。
結局、、、、
せっかくnasal swabでもヨシとなったものの、以前から目をつけていたSalivaでRT-PCRしてくれるラボで、検査していただくことにしましたあ。
（↑ラボ、つまり、そこには、検査機がある場所なので、翌日にはわかる。事前予約もできるのでヨロシと思っていたの）
米国や他国でもそうでしょうが、地方在住だと日本の厚生省の要求に合う検査機関は少ないのでございますよ。
（↑Passport Healthなど、多くの州にある旅行用の予防接種などの準備機関も良いですが、PCR装置がその場にないと郵送して検査になるので、48-72時間以内に結果が出るとなっているところが多く、、、、何事もなければ、72時間以内ですし、大丈夫なはずでございます。しかし、発送が遅れたとか、急激にコロナが増えた時など、米国の72時間はアテにならないので（すんません）、Bきゅうは、そういう検査だと不安になるだろうなと思いましたあ。でも、本当に他の検査機関がない地域の方は、Passport Healthを使われているようですね。）
そして、検査当日、
Bきゅう、地元にあるSalivaでRT-PCR検査機関に、日本渡航の2日前に行きましたら、
、、、
行きましたら、、、
そのラボには、日本の陰性証明の用紙までありましたーーー。
とてもアメリカンなラボですが、日本人御用達になっているよーで、
「ここと、ここを書いてくださーい。あとはこっちで埋めます〜」って感じで、、、
受付のにーちゃん、わしよりよく知っているかもしれない状態でした〜。
汗。
Bきゅう市在住の日本人の方は、ほとんど存じ上げないBきゅうですが、
（↑以前はお友達がおりましたが、帰国しちゃったの）
みなさん、調べたら同じ結果にたどり着いていたのね。
そう、ネットで調べれば、これが当然の帰結。
話が早いぞ。
（↑日本の陰性用紙に書き込んでくれるか不安だったの）
でも、こういう検査をすると、陰性だろうーなと思っても、結果が出るまでは、結構心配になりますよね。
どき、どき、どきどき。
が、Bきゅう、心配、、、、はしませんでした。
なぜなら、もののはずみで、3日前、QuestなんじゃらのRT-PCRも受けてしまっていて、陰性は確認。。。
こりは、QuestなんじゃらのRT-PCRを予約して受けようとしていたら、間違って、検査を宅配で受け取ってすぐ検査して送り返すシステムの方に入ってしまい、、、
（↑ほれ、職場で濃厚接触した人など向けのやつ）
早急に送り返すようになっているので、これを放っておくと困るかと思い、一応やったのでしたあ。
それも、渡航三日より前なので、日本入国用の陰性証明にはどう転んでも使えない。
単に、Bきゅうの安心材料になっただけ、
まあ、日本行きの飛行機に乗る前、二度検査して、陰性を確認したことになるわけです。
注意深すぎるぞ、Bきゅう
合掌