お話はこの夏前の日本行き。
日本上陸作戦。
まあ、Bきゅう、日本入国、出国用のシミュレーションだけは、昨年から何回かやって、実際それには、疲れ果てていたので、
今回は、ぢつは、けっこう力が入ってない上陸作戦でありましたあ。
トムクルーズが聞いたら怒るような、力の入ってない上陸作戦なのでありましたよー。
以前、準備編に書きましたように、ハードディスクを購入したり、さぶモニターを買うたり、ラゲージを買うたり、バックパックを買うたり、色々揃えていたのでございましたあ。
ただ、隔離日数が減った(法的にはBきゅうの場合はナシ)ことで、せっかく購入したサブモニターは持っていきませんでした。
(↑まあ、パソ2体制だし。)
$250の大損。
(↑このパソモニターを買うとき、コンピュータアドミのおっちゃんに言われたのよね。使い勝手悪いよって)
また、大きめなラゲージも、、、、ちょっと後悔。
大きいと思って、普段は買わないような、箱が大きいお土産を購入したら、購入しすぎましたあ。
そう、「ひとまわり大きい」というのは、一回りであって、大きさが五倍になるわけでないので、お土産はあまり買うてはいけない。
そして、大きいということは重い。
ヘビもびっくり、へビーなのでございましたよ。
つまり、大きめなラゲージということは、もれなくタクシー料金が毎回上乗せ。
(まあ、感染の危険を減らしたい今はそれで良いですが。。)
もちろん、力が入ってない上陸作戦といへども、今回は、飛行機のチケットのみならず、陰性証明や、MYSOSの登録など、色々と面倒なことが必要であるのでした〜。
今回と次回は、Bきゅうが、「ダメだったらいいや〜」と、力なくも準備したいくつかの点を皆様とシェアしたいと思いまする。
まず、第一は、
電話の準備
昨年秋に帰省を考えた時、一番悩んだのが電話でございましたよ。
どうも、厚生省のそういうサイトをよく読んでみると、日本入国時に日本国内で自分に繋がる日本の電話番号が必要そう。
外国の電話番号でヨシとは書かれてないのでございましたあ。
さらに、昨年秋の時点では、10日くらいの隔離期間があったので、厚生省からの電話を受け取ったり、デリバリーを使うのに、電話番号も必要かもと考え、
ただ、Bきゅうとしては、日本滞在中でも、米国の電話も受けるかもしれなく、
とはいえ、寝ている時に、米国の電話などが入るのは嫌だから、鳴らないようにしたい。
でも、保健所なり厚生省なりが電話してくることがあれば出ないといけない。
さらにいへば、米国携帯に入っているAppsがそのまま使えるかわからないものあり、ビミョー。
たとへば、米国携帯に入れたUberを日本で使おうとして、
「うなぎ」で検索すると、なぜかガストとYoshinoyaが出てきましたー。。。
ガストは鰻屋さんでしたか????
そして、おすすめの食べ物のデフォは、、、、、、、
バーガーキングと、サブウェーのサンドイッチ。。。
とても、アメリカナイズされたUber eats。
(↑実際に、米国 Uberアプリをそのまま日本で使えるかは知らないよ。)
隔離されて食べ物オーダーするのに使うには、、、あまり使い勝手が良いとは思えないのでしたあ。
それで、昨年秋に、携帯を1つ購入していたのでございましたあー。
さすが、日本用にiphoneを購入するのは無駄が多いので、Bきゅう、SIMフリーのAndroidデビューいたしましたあ。
(↑ちょっとづつ、使い方が違うのね)
そして、SIMは、米国で購入して準備していけるHanacellの音声付きのSIMを購入。
で、実際にHanacellのSIMをAndroidに入れてみましたが、
このSIMは、使った月は、漏れなく3Gのデータ料金を徴収されるようでございまする。
商売、うまいな。
足元見てるぜ。
そう、このデータプランがついていても、この携帯は、wifiの hotspotとしては使えないらしく、パソ系人間には、あまり旨味はないのでございましたー。
あと、電話料金は高いしさ。
日本の電話番号さえ要らなければ、米国携帯をそのまま使った方がまし。
このSIMを今後も、使い続けるかは悩み中。。
ちなみに、お話は前後しますが、
実際の日本入国時は、米国からの入国者は、隔離がなかったので、初めのmySOSの入力などには、携帯番号を
入力しましたが、それをチェックされることはなかったですう。
これも、$200くらいの損。
まあ、Androidの設定では、頭の体操したから、遊んだと思えば良いのでしょうか。
合掌