本日の写真は本題とは関係なく、出張で行った空港近くのホテルのプール。
ちょっと気分を変えて、今日は、じわじわくる、ぬるぬる〜なお話。
ニホンゴの使い方に、
「ぬるま湯に浸ったような生活から抜け出したい」
と言うのがあり、この場合、「ぬるま湯に浸った」と言うのは、安易なだらだらした、刺激のない様。
と、国語辞典には書いてあったと思いまする。
これを仮に用法1といたしませう。
で、あるとき、気づいたのですが、うちのばーば1号は、
何度骨折しても、リハビリして復活を繰り返しているのですが、
そう、ばーば1号は、この「ぬるま湯」を違う意味で使っておりましたあ。
例えば、物事がうまくいかないとき、
「ぬるま湯に浸ったつもりで」、辛抱強く待ちなさい。
(ぬるま湯=すぐに体が暖かくないので、ゆっくり浸らないといけない)
これを用法2といたしませう。Bきゅうも、子供の頃は、ばーば1号がそう誰かと話しているのを聞いていたので、子供の頃はそう思っていたのでした。
これ、地方に寄るのかな?
確かに、このば―ばの使い方も一理ある。
そして、サメのように止まると死んでしまうばーば1号は、常にリハビリしたり、日常のあれこれをしているので、
「ぬるま湯に浸ったような生活」なんて概念がないのかもしれない。
ぬるま湯=いやだけど温まるまで我慢
なのかな。まあ、確かに、冬場にお風呂に入ってみたら、まだ下の方が暖かくなくて、じーじーじーと浸かっているのは、我慢ですよね。
戦争や、日本の安倍元首相が殺されたり、コロナがまた増えたり、経済悪化したり、ネガティブなニュースが多いこの頃。
ばーばの生きる日本語で楽しんでいただけたでしょうか。
そういえば、コロナ。
ふんと、最近、感染したーって話を聞くことが多いですう。
それも、はじめは、何度検査しても陰性で、単なる風邪かもーって人が、5日目くらいの検査でフェアリー降臨とか。
また、熱が出てても、飛行機乗られる方もおられるようで、とても怖いっす。
今週行く予定だった医院から、「お医師が熱のためキャンセル」って言うてきた。。。
なんか、足元まで水がじわじわきた感じがしますう。
職場でも、近くで「陰性だったけど、夫婦ともひどい風邪」ってのもいるし。。。。
(↑その後は聞かない)
生活圏に、入ってきたら、防ぐのは難しそうですう。
Bきゅう、避けることができるのか。
できれば、8月まで待ってほしいんですけど。。
予定空けておくからさ。
合掌