日本では、このゴールデンウィークなどで、ご旅行をされた方も多いのではないでしょうか。
旅行といえば、ホテル泊。
Bきゅう的に、コロナ禍でシステムが変わって便利になったことの1つに、ハウスキーピングを断りやすくなったことがございまする。
今週は、ハウスキーピングについてお話いたしませう。
先月宿泊したハイアットは、毎日ハウスキーピングを入れるか、4日に一度かって洗濯の選択があり、
4日に一度を選択しておいたはずなのに、
実際は、毎日ドアノック、または、入らないでね札を出しておいた場合は、「掃除できませんでしたメッセージ」を入れられましたなあ。
(↑メイドさんは必死なのかな)
(↑だから、ドアノックされた時は、入り口で待ってもらって、自分でゴミ箱をドアのところに置いて、チップ渡して、水やコーヒーなど、たんましいただきましたあー。)
(↑ここのコーヒーは、うまかったので追加した。)
ところで、Bきゅう、なぜ、ハウスキーピングに入られたくないのか。
ハウスキーピングに入ってもらうと、モノが無くなることが多いからです。
なーんて、書くと、メイドさんが何か盗むんかいなって思われる読者もおられるかもしれません。
そーでなくて、Bきゅうの場合、価値観の違いが問題なのですう。
そういうことってないですか。
彼ら、綺麗にしたがるのよー。
(↑まあ、それが仕事ですがなー)
以前、Bきゅうが家から持ってきたタオルを鞄の上においておいたら、
汚いので、捨てられたようでしたあ(涙)。
(↑ヘアダイが落ちやすいやつだったので、色がついても良い用のタオルを持ってきたのよ)
いや〜。
だめ〜。
だめ、だめ、価値観が違いすぎるんですう。
洗面台も、ちびてもない石鹸交換したり、もう一回絞り出せそうな歯磨き粉捨てるし。
(↑仕事ですがなー)
さらに、彼ら、寝巻きなども、ちゃんとたたみ直してくれるでしょう?
(↑ちゃんとベッドのサイドテーブルに、Bきゅう的には畳んで置いておいたのですが、さらに畳なおされますがなー。)
仕事のデフォ行為として、やってもらっているのはわかるのだが、
つま先を切った靴下を履いて寝るBきゅうとしては、
(↑ホテルだと、温度調節がうまくできず、夜中に足をつりやすいから)
ボロボロの靴下を見せたくない。
それが見えないように畳んでおいたのに、、、、
たたみおさなくてよろし。
(↑そうすると仕事してないように見えるのかな〜)
さらに、Bきゅう、
ここ何年か、ホテル連泊の場合、
たいていホテルで部屋に入ったら、
アイロン台を出して、その上にバスタオルを敷いて、
色々その上に並べるようにしているのですう。
(↑こっちのアイロン台は高さがあるからちょうど良い)
以前は、キャリーオンの中に、プラスチックの箱を入れて、
そこに下着や替えシャツなどをセットして、
それをそのまま、洗面台の脇に置くようにしていたのですが、
コロナ禍で、持ち物も増えたのか、アイロン台の右から左まで使い、お店屋さんを広げるまでになってしまひましたあ。
(↑ホテルの引き出しは、汚そうなので使わない派)
だから、お掃除用にそれを片付けるのが面倒になりましたあ。
(↑以前、アイロン台の上のものをほとんどカバンに入れて、「アイロン台は片付けなくてよろし」と紙に書いておきましたが、、、やはり、メイドさんが入った後は、アイロン台は、きれいに片付けられておりましたよ。)
(↑アイロン台の出しっ放しは、彼らには許されないよーだ)
いや〜。
だめ〜。
だめ、だめ、やっぱり価値観が違いすぎるんですう。
(↑昔、住んでいたところの共用キッチンに、メイドさんが入った後などは、Bきゅうが作ったケーキの焼き具合を見るための、手で削った割り箸1本が捨てられたことがある。やっぱ、国によって、何が大事かどうかって違うのよ。)
Bきゅう、一方、コロナ禍、ホテルのテレビのリモコン袋入は触りたくない。
(↑この袋の上から消毒するのかな。)
(↑でも、袋は頻繁には替えてないよ。)
触る方は結構イヤ。
部屋に入った時に、ホテルのビデオを流してなければ、触らずに済むのに。
部屋に入ると、ウエルカムな音楽など流れているから、このリモコンを強制タッチさせられるのですう。
(↑さらにいえば、早めに部屋に入っても、ホテルによっては、チェックインタイムになると自動的にソレが始まるのね)
メイドさんとの攻防を避けるべく、コロナ禍を理由に、ハウスキーピングサービスは遠慮しておりますう。
メイドさん、毎回、戦ってくれてありがとう。
そうしないと、ホテルの部屋がBきゅうの部屋みたいになっちゃうものね。
ありがたく
合掌