お話は、この春のわいわいワイキキでございまする。
今回は、さっくり、キャンセル続きだったうなチケットを使い、ホノルル行きを強行。
うなはうな。
(うな=United AirlineのBきゅう呼び名)
まだ暗いうちに家を出て、
今度も、往路はBきゅう市から、シカゴはお部屋様空港経由、ホノルル行きでございました。
と、Bきゅう市空港のゲートで飛行機を待っておりますると、
(↑ちなみに、うなぶはないですう。)
おおお、これに乗ると日本へ行かれるのでしょうか(涙)。
(↑Bきゅう市からシカゴへの便に、ANA便名もついているー。)
で、今回も、、、、
コロナ禍、、、
ソーシャルディスタンシングをなるべく達成すべく、うなファーストチケットを購入。
(↑うん、やはりこっちの国内線、マスク外して、サンドイッチばかばか食べたり、マシンガントークしたりする人がいるから怖いよ。多分、日本のエコとは違うと思う)
で、搭乗グループ1番に乗り込んでも、後から入っている人々が前後の人と、しゃべりながらBきゅうの座席のヨコを通り過ぎるわけで、それも嫌なので、
一番最後に乗り込もうと思いましたー。
ふつーなら、キャリーオンをころころしている時は、早めに機内に入って、天袋にキャリーオンを入れてしまうのですが、
ファーストクラスだからって、油断しちゃいました〜。
(↑フツー日本だったら、ファーストなら荷物入りますよね)
そう、今までは、確かに、機内まで持ち込んだら、キャビンアテンダントさんが、ちゃんと入る場所を探してくれてたのよ。
しかし、うなはうな。
あなとお友達でも、うなはうな。
今回は、最後に乗り込もうとしたら、
ボーディングブリッジの手前で、
地上係員に、オーベーヘッドビンに空きがないので、あなたの荷物は、貨物室預かりになりますと、申し渡されましたー。
ファーストチケットでもか?って食い下がったのですが、地上係員殿はダメだと。。。。
キャリーオンが大きすぎるのではなく、単に上にスペースがないからだと。
これが、うなファーストよ。
繰り返していいますだ。アップグレードちけっととかでなくて、ちゃんとうなファーストを購入してもこれなのよ。
そして、ここで地頭に逆らって、乗れなくなるのは困るので、大人しく、泣く泣く荷物を預けました。
(↑預けたと言うても、降機の時に、受け取れるのですが、それについては後述)
やはり、うなはうな。
オーバーヘッドビンがいっぱいなうな。
ファーストの客の荷物の場所もないうな。
(↑多分、機内に持って入れば、ファーストの場合は、CAさん預かりで場所はあると思うのだが)
時間通りに飛べば良いのです。
他に何も期待してはいけません。
日本で、JALファーストとか、ANAプレミアムとかに載っている人に言いたい。
うなの費用対効果は悪いです。
でも、エコの喧騒と比較したら、雲泥の差なのかも。
いや、コロナ禍でなければ、エコで十分なのですが、やっぱ怖いのよ。
ともあれ、おしずしずと、Bきゅうの搭乗機はゲートを離れ、
離陸後は、見慣れないところを走っているなーと思ったら、デアイシングしておりました。
夜中に気温が下がって氷がついたかもしれないらしい。
でも、それは想定内であったようで、
その後、やっとこさ、ずどんと離陸。
畿内では水ボトルとお菓子をもらい、
(↑マスクは外さない。そうしてたのはたぶん、寝ていたオヤジとBきゅうくらい)
程なく、シカゴの街並みが見えてきて、、、
予定より、10分くらい遅れで、シカゴ空港に到着。
(↑こういう近距離便は、行き先の空港の受け入れが決まってから飛び立つので、たいてい時間に余裕のある予定到着時刻になっている)
そして、シカゴ着後は、飛行機を降りたところ、つまり、ボーディングブリッジで、一番にキャリーオンを待つ。
そう、一番に待っても、荷物はすぐ出てこないので、、、
一番に待つということは、キャリーオンを待っている時に、ほとんど全ての人が降りてくるのをやり過ごし、ヒトの息まみれ。
人と距離を作るために、あえて、最後に飛行機に乗り込んだのに、、、、
ヒトと距離を保つために、ファースト購入したのに、、、、
なんとなく、
すでに、
討ち死的な気分。
無念ぢゃ。
いや、うなが定時に到着しただけで、ありがたいのですう。
どうなるこの先で、
合掌