まんもすは、数百年前の地球上をのっし、のっしと歩いていた。
いやー、そうではなくて、、、
コロナ禍だと健康診断なども遅れますよね。
Bきゅう、ただでさえ、診断に行かなかったところに、コロナ禍になったので、定期検査がかなり遅れておりました。
特に婦人科検診。
やっぱ、平均的な米国婦人より、婦人科系のガンなどにかかる確率は低いと思ってしまふと、足が遠のくものなのですう。
が、ここのところ、御医師から、定期検査をしないとあかんと怒られ、
その中には、マンモグラフィーしろとの要請もあり、
Bきゅう、急遽、まんもす。
それが3月初めの頃のことだったと思いまする。
そう、Bきゅう、のっし、のっしと、婦人科まで歩いて行って、まんもしたのでございましたあ。
が、
まんもで引っかかりました〜。
鼻から牛乳の驚き。
こういうのは触診でも自分でわかるから、大きいのができているとは思わないですし、
Bきゅう、自慢ぢゃないが、乳腺の少なそうなおちち様を持っているので、まさかと思いました。
ともあれ、検査に引っかかるのはイヤ。
マンモを受けた人の10%くらいは、なんともなくても、再検査や精密検査になるのがふつーと分かっていても、イヤ。
だいたい、米国の医療制度だと、病院の予約をとるのがかなり先になるのが常で、検査の翌日に電話がかかってくる、なんていう素早いレスポンスを受けることは少ないので、
そんな急いで連絡をくれるのは、イヤ。
(↑そういうプロトコールらしい)
そう、マンモののち、再検査まで、Bきゅう、ぢつはドキドキの三週間を過ごしていたのでございましたよ。
(↑本当は二週間後に再検査できる予定だったのですが、遊びに行っていたのでズレたの。えへ)。
神様、ごめんなさい、もうしません。ちゃんと定期検診受けますと強く思った三週間でございましたよ。
ここで、「どうならBきゅう、手に汗握るで、次回に続く」とすると、面白いのかもしれませんが、今回はすぱっと全編掲載でございまする。
で、今週、再検査へ行ってまいりましたー。
婦人病院のラジオロジー科へ行き、チェックイン。
係の人に、「ねー、今日は何の検査をするの?」って聞いてみたら、
「あら、何かしら。Biopsy?」とのご返事が?
ばいおぷしーーーー?
ちょっと先走ってませんか????
そこまで飛ばすの?????
(↑本当は推測でこういうことを患者にいうてはいけないはず)
(↑まあ、そう言う場合もあるのかもしれないけどさ)
と、驚かされましたが、
(↑絶対そうではないと思いましたが、そんなびっくりすることを言うなよ。)
上だけガウンを着て、待合室で待つこと2分。
かなり早く呼ばれて焦りましたが、
なんのことはない、またマンモ、ただし違う角度でした。
なーんだ、超音波でもないんか。
が、一難去って、また一難。
マンモの後、「こちらの椅子でお待ちくださーい。先生がきますー。」とな。
え、無罪放免でないの?
(↑てっきりこれで終わりだと思っていた)
(↑米国の場合、検査技師だけでなく、検診でドクターが出てくるのは問題ありっぽいのが多い)
ここにきて、フタタビ、
さんさんと太陽が降り注ぐ、待合室第二で、
「神様、ごめんなさい、もうしません。ちゃんと定期検診受けます」と強く思ったのでございましたよ。
が、次に言われたのは、実際は、御医師直接対面でなく、、、、
超音波でございましたよ。
(↑そーだ、そーだー。これを初めは予測していたのよね)
(↑やっぱ、マンモの次は超音波よねー)
##ただし、マンモの種類などよってやり方が違うかもしれません。このあたりは勝手な推測です。
その超音波を取り終えた後、
「先生が来るか、結果を連絡します〜」と言われたので、なんとなくほっとしましたー。
(↑先生が顔を出さないで結果を連絡しますは、無罪放免)
(↑つまり、検査技師は、何も見当たらなかったので、結果連絡のみの可能性を言うたのだと推測)
待つこと10分。
一難去って、また一難。
おおおお、御医師登場。
(↑スクリーニングなどは御医師は登場しないことが多い)
この御医師登場で、みたび、神様、ごめんなさい、もうしません。ちゃんと定期検診受けますとやはり思ったのでございましたよ。
御医師殿は、
「ちょっとまた、超音波で診させてください」
といい、無言でエコー。
えーー、無罪方面でないのかなー。
Bきゅう的にはなんの塊は映ってないんですけどー。
結果発表、
特に問題はないだろうけど、経過観察で、一応釈放。
なんか、執行猶予がついた感じがしないでもない。
(↑医療検査の結果を犯罪に対比させて表現するのは、医療従事者の方に申し訳ないかなーとも思ったのですが、ポテチ食べたらギルティー的なニュアンスで使っておりますう。)
その御医師に、多分、四十肩で肩を動かしてなかったから、というたら、
(↑ほれ、コロナでジムとか閉まっちゃったし)
(↑この冬、気付いた時には、片方の肩の動きがとても悪かったのよ。まだ治ってない。)
「筋肉は関係ないわ」と冷たく言われ、頭の中で筋肉体操のビデオが回り始めましたが、、
Bきゅう的には、動きが悪かったら、体液の循環も悪いわけで、やっぱ、組織の凝集具合とか変わると思うのですが、どうでしょう。
ただ、それが起こった後、正常に戻るのか、腫瘍を作りやすくなるのかは知りません(涙)。
まあ、半年、運動して、野菜いっぱい食べて頑張ろうと思いました。
で、今晩は、トスカニーケールとアボガドとお豆腐などを食べようと材料を揃えました〜。
(↑でも、これは前菜。このあとラーメン食べるかも。それでは元の木阿弥)
どうなるのかなー。
ともあれ、深く反省で、
合掌