とある日、珍しく映画を鑑賞。三連発ですう。

 

 

意味もなく風景。

 

 

 

House of Gucci

 

なんか、中途半端な話な気がしましたあ。

 

主人公が旦那なのか奥さんなのか。華麗なる一族の終焉を描きたいのか、企業の栄華や衰退の話なのか、ポイントがわかりませんでした〜。

 

始まりからすると、奥さんの話なのかなー。なら、奥さんの実家とかはどうサポートしたのか気になるところ。

 

実話に基づいた話ということですが、見終わった後、もうグッチ買わなくていいやって思わせる話でしたね。会社としては嫌だろうな。

 

(↑後から調べて、レディーガガが主演だと知りました。だからストーリーは二の次なのかな。)

 

 

 

 

Spencer

 

早くセラピストに見せろ状態なお話でしたね。

 

(↑でも、主治医がついているのよね。)

 

なんとなく、エピソードをつなげた話だから、盛り上がりにかけていた気がしますう。

 

 

ただ、Bきゅう的には、元々伯爵家から王家へ嫁いだから、やっぱシキタリの問題ではなく、旦那の問題な気がしますが、

 

そこが一切出てこないのが、ロイヤルに踏み込めない一線なのかなと思いましたー。

 

(↑つまり、すでにロイヤルファミリーを脱した個人の話だから王室に関して何か意見するものではないという立場なのかな)

 

まあ、Bきゅう的な感想ですが、そういう意味では、旧姓スペンサー女史の、一部だけを誇張したお話に思われましたあー。

 

 

 

 

Drop happinessとかなんとかいう映画。

 

ガーナの貧民の家族が、仕事を得ようと頑張るけど、ことごとくうまくいかず、最後は撃たれて死ぬやつ。

 

暗いけど、この3つの中では、一番、見た気になったかも。

 

ただ、教育が大事というメッセージは確かなのだが、それと主人公の話はあまりつながらない。

 

そのメッセージを一番に出したければ、主人公の子供時代にいかに教育の機会を得られなかったかを入れれば良いのにと思いましたあ。

 

あと、米国へのビザが発給できたのも謎。ふつー、仕事の契約がないと、ビザ出ないと思うけど。そのあたりは不思議ちゃん満載。

 

 

 

以上、Bきゅう的、普段は見ない映画の感想でした。

 

たまにはいいよね。

 

合掌