Bきゅう日曜版:新世界2
今日は、やっぱ、新世界やなーと思った経験を1つ、2つ。
まあ、米国では納税のシーズンなので、Bきゅうも、例年のように、タックス会社に行ってまいりましたあ。
(↑日本だと会計事務所になるのかな)
(↑でも、こっちのは、個人の青色でも使うので、もっと軽い感じ)
こーゆーお堅い職業のところは、こんぷらいあんすが、しっかりしてそうなのでしたが、、、
やはり、ほとんどの従業員の方が、すでにマスクなしでございましたよ。
そう、それ自体は、法令に違反しておりませぬ。
(↑客と会計士の間のアクリル板は健在しておりましたー。)
(↑これ、取り外したスーパーとかもあるけど、どうしてなのかなー。あるうちは使って、壊れたら捨てればいいのに。)
この会計事務所(大手)では、どうも、書類を先に提出しておいて、リモートでするというシステムも作り、
(↑サインの都合上なのか、昨年はなかったの)
要は、「従業員がマスクしてないのが嫌な人は、リモートで仕事を承りますう」という感じでございましたよ。
マスク、今は昔。
化石となったようでございまするよ。
ここまでのお話が、新世界1つ。
そして、もう1つは、このコロナ禍の間に、ネットの影響か何かが一段と増したことでございませう。
コトはこうなのでございましたあ。
事前に、CPAのねーちゃん(=会計士さん)が、Bきゅうに、「当初の予約時間より、30分早くに来れるかー、その方が、十分時間があるからやりやすい」とメールでいうてきたので、
いいぴょんと予約時間を早めました。
で、当日は、Bきゅう、きちんと、その時間の10分前に到着し、
受付の人に、「2時にアポのあるBきゅうですう」といい、
受付の人も、「お待ちくださーい」というたのに、
、、、
にーーー、
、、、、
アポの時間を15分過ぎても呼ばれない。
そう、すでに、30分早めたはずが、15分早くなるくらいにしかならない。。
Bきゅうはすでに、25分待ち。
「もう、これ以上遅れるなら、書類のドロップだけして帰る」と、わざとちょっと大きめな声で言うたら、、、、
CPAさんが出てきたので、
書類を出して帰ることはせず、CPAさんの部屋へ行きましたあー。
机に着くなり、Bきゅう、「君が予約を30分早めろと言うから、早く来たのに、実際の開始が15分遅れるなら、予約を早めた意味がないぞ。」ってかなり強く言いましたあ。
CPAさんは、「ごめんなさい、あなたが来たことは知りませんでした」と言い、仕事を始めたものの、、、
(↑この時点では、Bきゅう、CPAさんは知っていたが、他の仕事が推していたのかと思っていたの)
(↑米国あるあるです)
そう、パチパチとパソを叩いて、色々やり始めたものの、
「ちょっと待ってください」
というて、CPAさんは、受付の人+上司にクレームつけに行きましたあ。
(↑本当に知らなかったらしい)
(↑それなのに、謝らないといけないのは、米国的カルチャーとしては、不本意よね)
5分ほどお仕事中断。
やがて、CPAさんがスッキリした顔で戻ってきて、お仕事再開。
その後、受付のおばさんが謝りにきて、
その後、上司もApology。
Bきゅう、「上司には、季節労働ぢゃ、仕事もわかんないよね。一年中雇ってあげたらー」って嫌味を言うておきましたあ。
そうなのです。
こちらでは、車にオートマとマニュアルミッションがあるように、、、
働く人も、大きく分けると、オートマと、マニュアルの2つがあルのでございますよ。
オートマ=何度か教えると、ちゃんとできるようになる。
マニュアル=毎回チェックしないとできない。
受付のおばさんは、悪くはない。単にマニュアルトランスミッションなのでございますよ。
それがー、米国。
ただ、この上司と受付のおばさんが、Bきゅうに謝ったのは、ちょっと前にはなかったことでございましたよ。
こういうことを、ウエッブのクチコミに書かれると困るからか、ダイバーシティーが浸透したのか。
以前だったら、I could not understand what you said.で済んだものでございませう。
ここのところは、ちょっとびっくり、新世界。
平に平にと謝られちゃったので、割り引いてちょって言えなくなっちゃいましたー。
世界は変わるで、
合掌