けふは、拡張高く、日曜日の経済特版でございまする。

 

朝食を済まされたみなさま、日経新聞を読む代わりに、この日曜日の朝は、Bきゅう経済特版に致しませう。

 

(↑あ、日本ではもう夜だ)

 

 

 

とはいえ、今日のお写真は、カールくん。

 

 

これが米国のチーズカールでございまする。

 

日本のより、くどいと思いまする。

 

そして、225g入りの大袋。

 

 

 

 

 

こりが、セールで、なんと、$2くらい!

 

 

やすーい!とさけんだあなた、それは間違えなのでございまするよ。

 

こりは、以前だったら、$1くらいの袋だったのでございました。

 

(↑スーパーブランドの、ローエンドな激安商品なの)

 

 

 

 

Bきゅう、こうした大袋を買うと食べすぎるので、いつもは小袋に分かれたものを購入していたのでございましたあ。

 

しかし、コブクロ仕様のポテチも、軒並み値上げ。

 

つい先月までは、コブクロになっていることで、10袋以上は入っているが、1パック$8くらい。

 

それをセールで$6になる時を狙って購入していたのでございましたよ。

 

 

が、昨日スーパー行ってびっくり、

 

この1パックが$10越え

 

流石にこれはと思い、$2の大袋を購入したのでございました。

 

 

 

 

 

え、日曜経済版で期待されるのは、ポテチやカールの話ではない?

 

スナック菓子のスーパーでのお値段のお話は、あまり拡張高く思われない方は失格でございまする。こうしたスナック類は、もろに経済の影響を反映するのでございまするよ。

 

元々、原材料費はギリギリ、流通販売の価格に占める割合も高い商品でございませう。

 

(↑というか、元々Bきゅうは、ポテチの話くらいしかできないのよ。ほほほ。)

 

 

 

 

いや、まあ、いかに、米国のインフレが家計に直撃しているかということでございまするよ。

 

お給料は増えないもん

 

しくしく。

 

ここ1年で、Bきゅう的には、軒並み、少なくても30%は、高くなったと感じますう。

 

物によっては、50%値上げ感あり。

 

 

 

 

ですから、

 

米国の株価がいくら上がっていても、

 

過去2年のストックバブルがいつ弾けてもおかしくないくらいに鰻登りに上がっていても

 

 

生活は苦しいのです

 

 

 

 

 

いくら401Kがどんどん増えていっても

 

その分、将来の生活費も高くなっていっているわけで、全然増えた気がしないです。

 

 

働けど働けど、我が暮らし楽にならざりし、ぢっとパソをみる

 

 

 

 

今年のブラックフライデー商戦はすごいですよ。

 

もう、完全にブラックフライングデー。

 

名称の変更が必要です。

 

早いところは、二週間くらい前から始まってます。

 

そして、ブラックフライデーの一週間前の金曜日、軒並み値引き合戦開始。

 

戦いのヒブタを切って感じでございましたよ。

 

(↑豚のロースト作ってるんぢゃないよ)

 

 

 

 

しかし、ここ一年半は、コロナのため、物を売りたくても売れなかった業界も多く、

 

夏には、消費が戻りつつあるということで、すでに、かなり値引き合戦も展開されておりましたあ。

 

 

 

どうなるのかなーと思ってみていたら、11月の初旬に、それまでのディスカウントを終わりして、

 

ブラックフライデーで、値引きの入れ直ししているところもあるよーで、

 

(↑つまり、11月初旬の値引きと同じ)

 

 

 

みなさんいろいろ考えられているようでした(汗)。

 

確かに、値引き後にさらに値引きしたら、儲けはなくなろう。

 

 

 

今週の金曜日は、もっとディスカウントするのかな?

 

どうなるブラックフライデー、手に汗握るで、

 

 

合掌