ちょっと閑話休題で、マスクのお話。
仮面舞踏会でも、仮面武道会でもございませぬ。
ご存知のように、米国は、室内ではマスクをしないといけない州や、しなくても良いピョーンという州など色々になってしまひましたあ。
Bきゅうの住んでいる州では、ワクチンしていたら、室内ではしなくてよいピョーンになっておりまする。
最近、某、わりと意識高い系グロッサリーで、、、どびっくり。
これまであった、レジのところのアクリル板は撤去。
客がマスクしていても、レジのところで、店員らが、マスクなしで大声で会話。
(↑客がマスクしてたら、ちょっとは気を使えと思うが、アジア人はヒトと思われてないのだろーかと思う一瞬でし)
もう、ここには当分行かない(涙)。
まあ、どこでデルタを拾ってもおかしくない状況でございますな。
一方、地元のダメダメ系スーパーの方が、助け合いの精神があるのか、Bきゅうが手袋+マスクで買い物に行っても、あまり浮きませんでしたー。
地元のじーちゃん、ばーちゃんもくるからでしょうか。。。
置いているものは悪いけど、その精神はすてき。
さて、今回、うなぶ(United Club)で、
いわゆるホワイトカラーと呼ばれるような人々のマスク率が本当に悪くて驚きましたあ。
まとめてみませう。
その後、もう一回飛行機に乗りましたが、
うなぶの中では、20%くらいマスクせずに歩いている人がいましたあ。
(↑入る時は、マスクしていたけど、そのあと、何か食べたあと外したままとか?)
デルタ株についてのニュースが増えてましたが、こんなもの。。。
電話するので、マスクを外す人多し。
数人がまとまって席に座ると、食べてない時も、マスクを外しているグループあり。
食べ物をとって、座った後は、マスクを外して喋っている感じでしたあ。
話すために、マスクを外す感じでしたよ。
(↑距離が離れていれば、マスクしないで良いと思っているのかな)
日本から、こられて、この状況に置かれたら、、、結構疲れると思いまする。
アンチマスク派もいらっしゃられるのかもしれません。
確かに、布マスクで良いと言われているので、「そんなもの役に立つわけない」って声もわかるのでございますよ。
でも、今は、もっと良いマスクも売っている。。。
さらに、その人の在住する州では、ワクチンをしたら、マスクをしなくてよいというのが一般的なのかもしれませぬ。
Bきゅう的には、座った時は静かでも、わいわいの状況になってきたら、逃げるが勝ちなのか、
すでに、ウイルスがいたら、それに晒されているので、今さら他へ移って、そこでまたギャンブルしない方が良いのか。
(↑つまり、移った先がダンマリグループに囲まれるとは限らない。)
悩むで。
ただ、フェイスシールドは訴えるものがあるのかな。
とある日のうなぶ、
Bきゅうの前のリラックスできそうな椅子が4つ丸テーブルを囲んでいるグループシートがございましたあ。
そこに、やんちゃそうなイケイケボーイ(でも、30代以降だと思う)二人組が座りまして、
二人のうち一人は、はじめから、マスクをしてませんでした。
飲み物を取りに行った時に、そのうちの一人が、イケイケねーちゃんとおしゃべりをしたり、
マスクをしてないけど、わいわい騒いでおったのでございました。
うなぶの席もそこそこ混雑して参りまして、
そこへ、空気を読まない系の老婦人 かつ、マスク+フェイスシールドで完全防備¥)がまいりまして、
二人組のところへ、席が空いているか丁寧に尋ねて、残っている2つ席の1つに、座ったのでございましたあ。
確かに、背もたれが100度くらいの傾きで、ゆったり座れる椅子なのでございましたよ。
ひゃ、ひゃ、ひゃ、ひゃー。
どうなるのかなー。
すぐに、その老婦人は、男性のマスクなしにきがついたのでしょう。
椅子をぎこぎこ回して、向きを変えました。
男性陣は、マスク+フェイスシールドで完全防備を理解しているようで、静かになってしましましたよ。
男性は、そのうちまた、喋り出し始めましたが、なんとなく、我慢しているっぽい。
マスク+フェイスシールドで完全防)老婦人、イケイケ二人組とタイマンはってましたあ。
その後、
二人組が出て行きました。
その女性に電話がかかってきたようでしたあ。
そう、フェイスシールド+マスクをしておられる老婦人。
おお、フェイスシールドもとった。
おおお、マスクもとって、電話でしゃべっとる。
魔法のソーシャルディスタンシング〜。
米国では、二メートル離れると、ウイルスが消えるとか思われているのでしょうか。
これも、あるあるですよね。
今は、「ぽい」(ぽい、ぽくないのぽい)っていうのか。
合掌