こんかいのお話は対策ではないので、日曜版へ。
こーちゃんがやってきて、やれ、多人数で集まってはいけないだの、バーとかレストランを閉鎖するのはわかるのでございまするよ。
わからないものの1つに、酒屋が閉店が、ございましたあ。
Bきゅうの住んでいるところでは、まず、酒屋(バーでなく、リカーやワインを売っている店)が閉店いたしましたああ。
(↑これで大体場所がわかる方もおられるかもしれませんが、場所については華麗にスルーしてください)
今日は、この酒屋の閉店について考察を加えたいと思いまする。
まあ、groceryやpharmacyなど、日々必要なお店に比べて、本質的でないといへば、そうですが、
「レストランはお持ち帰り、またはデリバリーだけにしましょう、ジム、フィットネスセンターは閉鎖します、コミュニティーセンターも閉鎖します」
とやっている中、
Bきゅうの住んでいる地域では、酒販売店がクローズド。
ここで言う酒屋とは、ハードリカーやワインなどだけを売る店でございまする。
ビールはこの範疇には含まれておりませぬ。
(↑ごく一部のスーパーではワインも置いてあるが、リカーはないだろうな)
酒屋といへば、、、酒瓶を手にとって、レジで会計。
それだけで、人混みがあるわけでも、手にしたものを口に持っていくわけでもございませぬ。
ふきふきしたければ、いくらでも、陳列されている酒瓶をふきふきすれば良いだけであって、なぜに?と思うのでございましたよ。
こりには、米国的事情があると思われまする。
どれが正解かわかりませぬが、いくつか以下のように考えてみましたあ。
第一に、「お酒が出回る」=「パーティーする」の図式。
米国人は、割と人を呼んで家でパーティーをするのを、イサギヨシとするので(by Bkyu survay)、
バーやレストランを閉めても、酒屋が開いていたら、同じような頻度で、家庭に人々が集まることになると思われるのでございますよ。
土曜日の晩には、10人、20人、30人と集まって、ワイワイガヤガヤ。
楽しいでしょうが、これでは、レストランを閉めた意味がなくなるのでございましたあ。
そして、普段の週末であれば、ふんと家を全て解放して、こうしたパーティーをするワカモノ、ツワモノは多いのでございますよお。
だから、「家に集まってはいけません」をより一層確かにするために、酒屋を閉店したのかな。
そんで、Bきゅうが考えつく、ほかの理由としては、
お札を介して感染を防ぐため、現金取引を減らすために、酒屋を閉鎖したのかなーと勝手に想像。
酒屋は、わりと、現金取引が行われやすいと思うのでございますよ。
ふだんから、混雑が嫌いなBきゅうは、家から近い、小洒落た酒屋でなく、ちょっと遠いけど(車だとそんなに変わらない〜)、低所得者層が多く、寂れている(=お客が少ない)酒屋さんに、ワインを買いに行くことが多々あるのでございますよお。
(↑安いワインなら、「保存が〜」とか言わないので、どこで購入しても、同じぢゃん)
(↑客が少ないので楽なの)
そこでのBきゅうの個人的な経験としましては、この米国のクレカ社会にあって、、、、こうした酒屋では、ふんとーにニコニコ現金で支払う、生活に余裕のなさそうな方々が多いのでございまするよ。
(↑余談ですが、ウイスキーのミニチュア瓶買う人も多いぞ)
ですから、お札がウイルスまみれになるのを防ぐため?
まあ、これはBきゅうの勝手な推測。
第三に、自宅待機+アルコールで、のちのち、社会的問題が増えるから?
ほれ、アルコール中毒とか、家庭内暴力とか。こりはありそうかも。
真相は闇の中で、健康的に暮らすに越したことはなく、
みなさま、日本在住でよろしゅうございましたな。
合掌