こりは、二月の後半のことでございましたよ。


某お仕事の某集まりにおいては、Bきゅうは主催者側の立場(の下の方)なので、準備もあり、現地に早めに着。




お泊まりは、シカゴのSとんでございましたよ。


ともあれ、シカゴに行ったのでございましたよ。


わしのチャックインの順番になって、レセプションのにーちゃんは、割とフレンドリーで、こっちの要望通りの部屋があるとかなんとか言うていたが、、、




Bきゅうのチェックインの終わりに近づくと、

ふと、見ると、にーちゃんが、ハンドサニタイザーを付けて、手をぱたぱたしておりましたあ。


ぱたぱたぱた〜。




多分、Bきゅうのクレカを触ったからでしょう。




にーちゃんは、取り繕うように「30分に一度こうしているんだよー」と言うてましたが、




なんとなく、アジア人と気づいて、アルコール消毒した気がしないでもない。

時は、まだ、米国にこーちゃんが流行る前でございましたよ。








にーちゃんは、フォローアップに、

「だって、家には赤ちゃんがいるんだもん」とも言うてましたああ。






そこで、Bきゅうは、首にかけていた携帯空気清浄機を見せてあげましたよ。

かなり、興味深げに見てくれてましたあ。

(↑ウイルス単体は落とさないだろうけど、水滴や埃と一緒になっている奴は落とすかもと思って、付けてたの)

(↑元々は、飛行機の機内でのエアーが悪いので買ったの)




そりは、シカゴのホテルともなれば、色々な国の人が来るので、例のこーちゃんのことも、気になることでせう。

仕方あるまい。








そうして、アサインされた部屋へ行ってみますと〜、

以前は二回とも同じ部屋でしたが、今回は、ちょっと広い部屋になりましたあ。





湖が遠くに見えますう。








夜は綺麗で、景色はよろしい。。。。









なんとなく、大きめな部屋だが、家具的には、何もないスペースがあるだけで、部屋の大きさが大きいことでメリットがあるかは、ビミョーでございましたあ。





ただ、大きな問題がございましたよ。






でも、この部屋、入り口から入ったすぐのところが、


とても、


とても、とても、オヤジ臭120%だったのでございましたよ。




もう、部屋のドアを開けて、すぐ、「くっさー」状態。

(↑そのあと、廊下状態で、部屋になるので、部屋まで来ると臭さは70%減。ノーマルx1.5くらいになるの)






あまり強いアルコールは、カーペットの色が変わるかもしれないので、弱い(水で薄めた)やつを少し、振ってみましたが、、、、


翌日もオヤジ臭がバッチリ。。。





げげげげげーーーー。

(↑エントランスのところだけだったので、雪の日に、臭い靴とか干したのかも)








Bきゅう犬、気持ちはなえなえでございましたよ。

くんくん、ぎゃおー、

くんくん、ぎゃおー。



どうなるBきゅうで、


合掌