この夏の、ばすくりん、つべるくりん、べるべる、べるりん行き。
ようやっと、ベルリンのSトンにやってきたBきゅう。
部屋は、3階の低層階。
欧州的人種差別を感じないでもないが、、、、
ただ、受け付け嬢としても、汗水垂らした、ボロボロのTシャツ1枚のBきゅうを、どの部屋に入れようかとコンマ1秒悩んだかもしれないのでございましたよ。
Bきゅう、初めてのホテルで、どの部屋が良いかわからない場合、ウエッブチェックインはしないし、
ただ、コネクションドアのない部屋としか言わなかったので、その条件はクリア。
涼しく、静かに寝られればヨイのでした。
そして、3階は、夜中に一度、親子連れの声が聞こえましたが、それ以外、確かにとても静かだったのでございましたよ。
文句はございませぬ。
そう、ベルリンはドイツの北の方、
フランクフルトなどに比べて、涼しいはずなのでございますが、このときは、夏の暑さがひどかったのでございましたあ。
冷房のない、バスや電車を乗り継いで、ホテルにたどり着いたBきゅうは、汗だらけで、疲れていたのでございましたよ。
汗ダラダラで、とても、マリーアントワネットオーラを出して、受付と戦う気力はなかったのでございましたよ。
お部屋のデザインは、
米国のSトン色(赤茶色系の家具が多い)でなく、イケイケ調でもなく、落ち着いた日本のSトン色(肌色、薄い色の家具が多い)な感じでございましたあ。
(↑それ自体は良いと思うぞ)
荷物は、2つのタンスの間に、パイプ状を渡した型の荷物おきがあり、これーは便利。
荷物を乗せる時に、台を傷つけないかと、気を使わなくて済むぴょん。
お風呂は、よく欧州にある、半分ガラス壁タイプ。
(↑半分仕切っても、結構お湯がバスタブの外に飛ぶのよね)
おお、バスアメニティーもたくさん。
そうなれば、日本の正しい婦女子としては、やることは1つ、
そう、
そう、
そう、
着ているものをぽいぽいと脱いで、全部洗濯。。。。
そう、ジャケット以外、本当に、ズボンも含めて、全部洗濯したのでございましたよ。
ぢゃぶ、ぢゃぶ。
ふんと暑かったのでございましたよ。
(↑ちなみに、自宅でも、洗濯物は簡単に乾くように、薄手のものを重ね着する派なのですう)
(↑また、今回は、ホテルでお願いするような洗濯物ではなかったのー)
そして、
部屋には、エアコンが、かかっていたので、朝までに十分乾くと思ったのでございましたあ。
とても、米国的になってしまったBきゅう、エアコン、マックス〜ー。
そう、冷え冷えした部屋で、お布団をかけて寝るのでしたあ。
その準備を整えたら、
バスローブを着て、
冷蔵庫にあった6ユーロビールで一人乾杯。
(↑これ1本、スーパーでは、1ユーロで売っているとあとで知りましたああ。)
で、ごろりとなり、、、、
が、夜7時か8時、ふと気づいたら、エアコンが止まったのでございましたよ。
。。。。。
そう言う仕組みみたいでございましたよ。
(↑でも洗濯物は乾いたけどさ)
やっぱ、米国とは違うのね、エネジーセイビングに
合掌