お話は、ちょっと前のMEX行き。
そうして、つつがなく、メキシコシティー空港に到着したBきゅう。
今日のお題は、めいりでございまする。
さて、飛行機から一歩降りて、どうするべー。
飛行機を降りて、ともかく、緑の矢印にしたがったのでございましたよ。
(↑そういう色の矢印があったの)
Cクラスなので、先を行く人はひとり、ふたり。
不安だけど、付いていくのでございましたあ。
(↑このあたりは撮影可か、わからないで、撮らなかったの)
そして、その緑の矢印に従っていくと、、、イミグレがあり、、、
ガイジン用に並ぶのでありましたよ。
列は、Bきゅう的には長いようでしたが、たぶん、メキシコ的にはとても短いと思われまする。
ファーストトラックはございませんでしたよ。
ちなみに、イミグレ用の書類は、事前にESTAみたいなのがあり、入力して、登録(?)しておくことができまする。
(↑パソで入力して届け出たPDF用紙も持参)
ただ、ESTAと異なり、それがないといけないのではなく、イミグレのペーパーワークが早く終る感じでございましたよ。
(↑おなじ入国書類を機内でも記入用に配っていたの)
そして、税関の書類も、機内で渡されたので、Bきゅうは、それを書いておいたのですが、、、、
出口まで、見せることなく終ってしまひましたあ。
(↑出口の前で、これを提出しなくてよいのかと尋ねたのですが、行けと出口を指差されましたあ)
(↑よくわからんシステム)
30分の早着でしたが、Bきゅうが出口へ行くと、、、、
すでに、shuttle busの会社の人が待っておりましたよ。
ただ、やっぱBきゅうが早すぎたのか、車は20分後に到着するといわれ、
空港構内で両替をして、
車の来るところまで、係の人と一緒に行き、そこで待っておりましたあ。
(↑空港前)
たくちゃんの方が早いのですが、やはり一人だし、ちゃんと記録が残るshuttle busを往復予約しておきましたよ。
そうして,待つこと20分くらい、Bきゅうを乗せていくのは他の客と混在のバンのはずでございましたが、、、、
Bきゅう様用のセダンが横付けされたのでございましたあ。
まあ、家族連れなら、躊躇なくタクシーを用いるでございましょうし、
タクシーどころか、Uberと競争するには、そのくらい迅速に対応しないといけないのでせう。
(↑ちなみに、Uber eatsのバイクも市内を走ってましたあ)
そして、多少の渋滞はあったものの、
たぶん、市内から出る午後の渋滞とは、逆方向であったのがよかったのでせう、
Bきゅうが、「世界の車窓から」をしているうちに、ほどなく、ホテルへ到着でございましたあ。
世界の車窓からはこんな感じ。
こんな感じもありましたあ。
カラフルなのがメキシカン調。
ちなみに、この車を待っているとき、また車内での会話は、英語vsスパニッシュ。
はじめの空港での応対をしていたおばちゃんは、20分待つなどの細かいことは、Google Translatorを利用されておりましたあ。その後、
Bきゅう:「I understand. The traffic is heavy.」
おばちゃん:「むっちょとらふぃこ」(渋滞が激しい)
Bきゅう:「Yes, むっちょ、traffic.」
その後、車内では、
車道に出て、信号で止まってる車相手に、へんなゴムのひよこが出てくる卵のおもちゃを売っているおじさんがいたので、
運転手のにーちゃん:「xxxx、x、xxx」(目が笑っている)
Bきゅう:「No-, No-, No-, I do not buy it」
(↑なんとなく通じている)
そして、
運転手のにーちゃん:「xxxx、x、xxx」(ぴこなんとか)
Bきゅう:「I see. It is soon. 」
(↑もうすぐだと言うたにちがいないの。通り名からしてもそれっぽかったの)
(↑なんとなく通じている)
そして、無事、ホテルまでたどり着いたのでございましたあ。
ちなみに、おばちゃんの方は、けっきょく開局、30分くらいBきゅうと一緒に車を待っていたので、タダというのは悪いので、気持ちだけ20ペソ(まあ、水代みたいなものかも)、また、運転手さんには50ペソ差し上げましたあ。
こりは、日本人はC国人とはちがうんだから、というBきゅうなりのデモンストレーション。
(↑空港では、何組かチャイニーズを話しているグループを見かけたが、日本語で話しているグル-プはみなかったよ)
それにしても、市内を走る車は、Bきゅうの車よりきれいかも。
10-20%くらい20年くらいたっている車も見かけましたが、ほぼ、新車のようなピカピカな車が多かったですう。
ひゃー、経済発展ですねえ。
ただ、新しい車でも、マニュアルミッションが主流なのでせうか。
Bきゅうの乗車した車はきれいですが、マニュアルでしたあ。
ともあれ、ホテル着で、
合掌