そして、日本に到着して、メインイベント、
お墓をごしごし掃除して、
(↑タワシは、墓石によくないが、墓石の隅っこについたコケはこうしないと取れないと思ふの)
(↑ちなみに、以前、あまり行かない母方の祖父母のお墓にお参りしたときは、極寒に行ったにもかかわらず、靴に水がびっちゃりと入り、お線香が轟々と燃えて、とてもお怒りだったのでございましたよ)
(↑今回は、父方で、常日頃からお参りしているためか、何の文句もなしに、お掃除は終了)
その後、お経をあげていただいて、
ぽくぽくぽく、さらまんだ〜、さらまんだ〜。
(↑どうしても、さんまんだと読まれているらしいのですが、Bきゅうの頭の中に、サラマンダーが出てきてしまひますう)
お焼香して、
さらまんだ〜ぁぁ。
(↑すまん)
お線香をあげて、
お塔婆を入れ替えて、
なむ、なむ、なむーっとお祈りして、
お疲れさまでしたあ。
待ちに待った御食事と、あいなりましたあ。
はい、法事の後の精進、、、、、
和食をいただきましたあ。

きれい〜。
Bきゅう市にはないわー。
昔の精進は、お魚も入ってなかったと思いますが、最近では、お肉は入ってないけど、お刺身や焼き魚が入ることは多いですよね。
今回は、季節柄、あゆ系のお料理を、なだ万さん系でいただきましたあ。

まあ、故人も、川魚が好きだったので、よろしい選択だったと思われまする。
(↑Bきゅうも、ミーティングでの食事と違って、親族だけの食事だったから、気を使わずに食べられたしね)
さて、このなだ万さん系列、、、
さすが、日本料理屋と思いましたのは、
あゆの塩焼きのお皿が出てまいりました時のことでございました。
Bきゅう、「お酢をいただけますか」とお願いしたのでございましたあ。
(↑Bきゅう家では、あゆは、ぜったい酢醤油か、お酢か、たて酢で食べるのーーーー)
(↑だから、Bきゅう的には、ヤマメの塩焼きはそのままいただきますが、鮎の塩焼きは、絶対にそのままではいただきたくないのでございますよおーーー。)
そして、お酢、
「お持ちいたしますう」
と仲居さんが言われて、、、
鮎の塩焼きを目の前にしたBきゅう、、、、それからお酢を頂くまで、ちょっと時間がかかっていたのでございましたあ。
Bきゅうザウルスとしては、「王将でも一分でお酢使えるのにー、なぜ酢が来ない!!」と思っておりましたが、
Bきゅうザウルスをだましだまし、待ちますと、、、
待ちますと、、、
ちゃんとたて酢が出てまいりましたあ。
「お酢」と言うただけなのに、、、
You are right!!
でなくて、
ゆかし!
ちゃんと、わかっていたのね。
(↑仲居のねーちゃんは、「タテズ」とは言わなかったので、ちゃんと料理の方で、何の注文に対してのお酢かわかっていたのかなー)
ちゃんと言葉が通じるって、すてき♡。
さすが、なだ万さん。
(↑Bきゅう家は、どっちかというと、たん熊、熊彦に行っていた方。ごめんちょ。)
そして、、、、

食後のコーヒーでなく、これは、水ようかん。
美味しくいただいて、
なむなむなむーで、
合掌