そして、FF Innを朝遅くチェックアウトし、某国首都のIADへ戻ったのでございましたあ。





その空港でANAさん便のチェックインのとき、、、、




Bきゅう、チェックインはじめの混雑がなくなったと思われる頃に参りましたが、どのチェックインカウンターも、まだ最後のお客様がおられたのでごじましたあ。

で、Bきゅう、ちょろりと、Cクラス/スタアラGレーンに並んでおりましたが、

ほどなく、Fクラス/ダイヤモンドメンバーレーンに、あるおぢさんが並び、、






すると、エコクラスの方のカウンタ-が空いたようで、

カウンタ-の方が手招きされたので、

Bきゅうとしては、親切心で、上級客であろうおぢさんに、「どうぞお先に」とチェックインを優先さしあげたのでございましたあ。

でも、あとあと考えたら、

けっこう、おぢさんとしては、エコノミークラスのレーンでチェックインするのは、いやだったかな。すまん。







そして、ターミナル移動は、例の地下道を歩いて運動。

 



客があまり通らないココは、ときどき、歩く歩道すら止まっているので、本当に歩く。

が、運動にはよい。

 

 

ほどなく、向こう岸へ到着。

 

 







その後、朝食がバナナとヨーグルト(とパウンドケーキ)だったので、ルフトハンザラウンジで、ベリーヨーグルトをいたしましたあ。



イチゴ、てんこもりで、リベンジ。









1時間くらい後に、搭乗案内がございまして、その後、ゲートに移動。

ラウンジの皆様は、なぜか、搭乗案内がある前に移動されてしまふので、

Bきゅうがゲートに到着したときは、搭乗半ば。





このとき、

Fクラス/ダイヤモンドレーンから、入ってきた人がいたので、ゲートチェックを先に行ってもらいました。

係のにーちゃんに、「あっちがプライオリティーだよねー」と言うのが聞こえたのか、

そのFクラス系の客は、「Thank you very much」とBきゅうに言うてくれた。

その後、Bきゅうの搭乗でございましたあ。

長いものにはまかれろ。







さて、この時の不安は、「受難1」の件でございまする。


つまり、今回は、このゴディバの山と、とれじょのバトンチョコのたばをキャリーオンに詰めたので、キャリーオンがやたら重かったのでございましたよ。

しかし、お天気予報を見ますと、チェックイン荷物にしてしまふと、チョコが溶けそう。

そう、チョコが受難になってしまふのでございましたあ。

それで、どうしても、手荷物で機内に持ち込む必要があったのでございましたよ。




ただ、出発前に、ウエイトリフティングのように持ち上げられるかなーとやってみたら、腰にきたBきゅう。。。。




ですから、搭乗後は、コレをどうやって、天袋に入れるかだったのでございました。

 

機内ぎっくり腰は避けたい。。。

 

 

 

事前に考えた方法は、、、、




(1) 周囲の人に手伝ってもらう
(Bきゅうは基本、自分で持てないものは、人に頼むべきではないと考えるので、これは却下)


(2) キャリーオンをぱかっとあけて、2つに荷物を分けて、天袋に入れられるようにする。
(そうしようかなーと思っていましたが、めんどくさくて、荷物をわけなかったの)
(↑上げるときだけ、2つに分かれるキャリーオンってできないかなー)

(3) FA殿に、ころころと転がして、床置きできるところがあるか尋ねる。
(こうしようかと思ったの)




でも、一応、自分で入れてみようと思い、反動をつけて、ひょいって上げたら、、、

おおお〜、ひょ?

わりと苦にならず、キャリーオンを天袋にあげることができましたあ。






朝だったから、腰に余力があったのでしょうか、

反動をつけたあと、遠心力で上にもっていって、ほいっと天袋に降ろせたので、腰に力がかからなかったのでしょうか、

はたまた、法事のお返しに使うチョコが入っていたので、ご先祖様が助けてくださったのでしょうか、

わかりませぬが、

ありがたかーで、


合掌