さて、某国首都空港近くのフェアフィールドイン

Bきゅう、二度目の宿泊でございましたあ。






タテモノは、そんなに古くないが、安普請な作りなようで、

(↑コネクティングドア無しの部屋にしてもらったが、とても隣の音が聞こえたの)

(↑3階立てなので、鉄筋コンクリートといふより、鉄骨RCに近いのかも)





でも、ちゃんとリノベしてあり、

フロントは、そこそこコージーな感じで、









部屋も、バスルームも簡素な作りだが、きれい。



(↑最近リノベした近くの旧Sトンもこんな感じだったから、同じ業者が施行したのかな)

(↑マリオト臭ぷんぷん)





ここ、駐車場が広いようで、ここに車を預けて、飛行機に搭乗するジモティーも多いホテルですう。

(↑ホテル+駐車場パッケージもやたら宣伝している)

(↑シャトルに乗り合わせた人と話すと、そんな感じでしたあ)





コーヒーセットも部屋にあり、

(↑お紅茶はないのよ。ソコが米国的)

しかし、朝コーヒーは、朝食会場でもらえるので、部屋では作らず。



朝食は、Inn系デフォな感じの、期待はできないが、予測はできるといふやつで、

コーヒー、紅茶、ジュース、
ヨーグルト、牛乳、
果物(でも、ベリーはないよ)、
ホットミールは、卵類とベーコン、ソーセージ、
穀物は、オートミール、ワッフル、パン、



(ぼけててすいません)




そして、甘味お菓子は、米国的なパウンドケーキのみ。。。。





そう、朝パウンドできますう。

体重も、1パウンド増やすのに、すなおに貢献してくれるようなパウンドケーキです。

Bきゅう的には、かわいいペストリーなぞをほしいところですが、そういったものはないので、バナナヨーグルト(+ちょっとパウンド)で、ヨシとしますう。






(↑食器類は紙製品が中心のディスポ)

(↑リネン類は、毎日洗うのはエコではないと言い、、食器類は毎日捨ててヨシとされるのよ)

(↑ようは、エコはエコでも、エコロジーでなくて、エコノミーよ)





と、米国的なInn(でも、Motel8などよりはずっとマシ)ですが、






日本から来て、米国の水道水を飲みたくない方が、此の手のホテルに宿泊される場合、

空港で水ボトル大を購入してくるか、ホテルの売店で、ちっこい水ボトルをたくさん購入いたしませう。

(↑ぢつは、スパークラーなBきゅうは、空港で、1L瓶のガス入り水を購入してから来るの〜)






部屋に水ボトルはなく、

ホテルの一階に、氷水の入ったウォーターサーバーが置いてありましたが、

(↑ほれ、中にオレンジの輪切りとか入っていそうな感じのやつ)

(↑中心部のプラスチックのオレンジが入った筒のところがあるだけよ)





Bきゅう、見てしまったのでしたあ。

(↑家政婦は見た風に)








夜、手がすいたフロント係二人が、

(↑空港からのシャトルバスで到着する人々がはけて、次のグループが来る前くらい)





フロントを空にして、

2階、3階のアイスマシンまで、手袋してバケツを持って走って行って、

製氷機の氷をがらがらとバケツに入れて戻って来たようで、それをじゃーっとサーバーに足しているのでございましたあ。








エコです。



プラボトル水は減らす傾向です。





そして、このホテルのエコノミー的にも良いのですううううう。





そう、徹底した経費削減を感じたヒトコマでございましたあ。

ご唱和くだされ。

「贅沢は敵だ」

「備えあれば憂いなし」







ただ、ホテルの名誉といふか、その従業員の名誉のためにいいませう。

このホテルで働いている人々は、まともな人が多い気がしました。








米国だと、よくやる気なく、だらだらと決まったことしかしない従業員を見かけますよね。

でも、ここのフロント係は、アジア人を見ても、イヤガラセしないし、

要望に答えようとしてくれているし、

(↑スキル的に、そう感じさせてくれる言い方ができるという事)



忙しい時でも、電話をとっての応対もしているようで、

それをうまくあしらっていて、けっこうできる人々がいると思われましたあ。







朝の、そのFF Innの某従業員は、朝食会場で、うで卵5個食うてましたあ。

うで卵5個だけ、お皿によそっていたの。




とても不思議だったので、

「それ、ぜんぶあんたが食うんかいな」

と尋ねたら、そうだと言うてましたよ。

プロテインダイエットよね。


若いのお。


合掌