そして、Bきゅう、2度のピンポンが必要だったFクラス搭乗を終えて、静かにIAD空港到着。
降機後に、入国審査場へ、護送されるとき、気づきました。
あ、乗って来た飛行機は、JA781Aだ。
この飛行機、Club ANAのときから、ときどきお世話になっていますだ。
必ずしも、NRT-IAD線を飛んでいるわけではないのですが、これに当たるとうれしいのです。
入国審査は、例の自主申告kioskがなくなり、
(↑これは数年前に導入された機械で、日本の最近の出入国記録用のkioskみたな感じだったの。なくなっちゃったけどさ。)
それだけでなく、税関申告もなくなり、
(↑たしかにあやしいやつは、あやしいことをあの紙に書くとは思えないのよ)
てってけてーと、入国審査するだけで、乗り換えへGO。
(↑たぶん、あやしいケースだけ、別室ルートへ行くのだと思ふ)
そして、BQシティーへも乗り換えをすべく、ターミナルCの17番近くのうなぶへ入ることにいたしましたあ。
今回のチケットが特典チケットであったため、ANAさんのFで搭乗できたBきゅうでしたが、うなでは、平民に落とされておりましたあ。
premier checkin の表示もなく、
スタアラGの印もなく、
機内への搭乗は、zone 3。
(↑以前はF特典にすると、たしか国内はうなのBだったと思うの)
うないてどクラブにも入れないかなと思いましたが、
チケットではダメダメと出るものの、ANAのステイタスカードを提出して、無事、潜入。
さて、うなぶの中では、
Bきゅうが、日差しがよくあたりそうな椅子に座っておりますと、
着陸後に、御トイレに駆け込んだANA002機のFクラスのねーちゃんも後からやってきましたあ。
だが、若そうに見えたねーちゃんも、さんさんと輝く日差しの中で拝見しますと、、、、やはりFに座っているだけある、F席にいた女性三人、たぶん、似たような年齢でしょーな。
(以下自粛)
はーっはっは。
そして、ねーちゃんが、御トイレに行く間、荷物番を申し出て、
その後、ねーちゃんさんが、うなぶを出ていった後、
Bきゅうも搭乗が近づいたので、席を立ち、BQC行きの飛行機に乗り込んだのでございました。
このBきゅうの搭乗した飛行機は、珍しく、定刻通りに、BQCへのCRJが飛び立つも、
やたらと、機長が、「フライトはとてもバンピー」と言うていたのでございました。
機長アナウンスで、バンピーを何度も繰り返されると、ちょっと不安になるのでございますよ。
たしかに、この空港へ到着時のB777でも、(隣の人が)吐くような人がいるバンピーさ。
ANAのFA殿も、「久しぶりに飛んだ」と言うくらいのバンピーさ。
それが、小型のCRJ機なら、、、、もっとバンピーを体験できるのは言うもがな。。。。
おーまいがーな気持ちがしたのでございました。
Bきゅう、CRJの機長のアナウンスを聞いた後は、まず、ゲ○袋があるか確認し、
ANAさんのお手拭き(フェースボディーシートというやつで、柑橘系のノードが高いので、清々しい)を出し、
(↑以前、隣に座っていたにーちゃんが、ゲ○った時に差し上げたことがあるの)
普段は、頭上のエアは閉めておくのでございますが、今回はすがすがしさをアピールのため、がががーっと、オープン。
こうして、不慮の事態に備えることにしたのでございますよ。
備えあれば憂いなし。
(↑これで、マイナスイオンも届かなくなった気がしましたあ)
備えあれば憂いなし。
備えあれば、、、、
たしかに、離陸後、上昇するときは、どんぶらこっことバンプを乗り越えての上昇。
が、機長は、高度を上げることを諦めたのか、
普段より低そうな高度で、わりと安定飛行。
隣の何も知らなそうなねーちゃんは、お昼ご飯のサンドウィッチを取り出して食べておりましたあ。
そう、それから先、あまり揺れなかったのでございますよ。
思わす、着陸後に、降機する時に、コックピットのドアが開いており、機長らがこちらを見ていたので、思わず、
「Good Job」
と言うてしまひました。
ふんと、Bきゅう、Good Jobだと思ったのでございますよ。
機長も、ニコニコして、Thank youと言うていたので、意味は通じたのでせう。
ゲロ嫌い、
ありがたかーで、
合掌