お話は、この秋、香港へ来たBきゅうとばーば1号。
そう、MTRを縦横無尽に乗りまくるのをヨシとする、ばーば1号。
Bきゅうにとって、観光は厳しい修行なのでございましたあ。
すでに初日に、女人街をすべて見尽くし、
翌日は、車公廟へ行き、
なむなむ、なむーとした後、
なんじゃらガーデンも見まして,
(↑Bきゅうは、どっちか1個に行くものだと思ってたのー)
午後は、香港島でインスタ映えするカラフルな家並みを拝見したあと、
北帝廟を詣でましたあ。
いや、実際、今回は、米国から日本への帰国時に、Bきゅう、機内でずっと仕事していたし、ストレスもあったし、すんごい疲れていたBきゅう。
北米を出るときから、じんましん君が出まして、香港へ来るときからは、アトピー君もお出ましまして、くたびれーで、けっこうきつ〜。
ばーばの後を、でれでれとついて行くだけのBきゅうなのでございましたあ。
だいたい、ばーば1号は、Bきゅうの半分の疲れだと推測いたしまする。
なぜなら、ばーば1号は、魔法の杖を持っていて、地下鉄に乗りますると、、、、誰も彼も、ばーば1号に席を譲ってくれるのでございましたあ。
(↑ばーばは、骨に異常があるので、こけると大変なのです。)
若いヒトも、ちゃんとばーばに席をゆずるくん、日本も見習ってほしいと思いますう。
ともあれ、
ばーば in MTR. その姿、モーゼのごとし。
(↑繰り返して言うけど、これは、ばーばがすごいのではなく、席を譲るのを常としている香港のワカモノがよいのです)
合掌