香港のSトン、タワーレベルの宿泊についてまとめてみたいと思いまする。
いろいろと高級ホテルが乱立している香港で、Sトンも、厳しい対応を迫られていると推測いたしまする。
建物は古いし、部屋は豪華でないし、景色は年々悪くなるので、いたしかたない気がいたしますう。
でも、そこで働いているホテルの人は、入れ替わりは少なく、ソフト面では、悪くないと思いますう。
タワーレベルのレセプションは親切で、どんな質問にも答えを探そうとしてくださいますし、
ラウンジも、給仕係りが忙しくなると、デスクの人が、自然とフォローに入るようで、お客様のことを考えているように思いますう。
Stレジスさんのように、車寄せから客室までの一環した動線は特にありませんが、
Sトンの方は、みんなで頑張ってるようなので、応援したくなるホテルでございますよ。
スマートなエスコートというより、フレンドリーな感じです。
さて、タワーレベルのラウンジ、
こりは、とーっても、小さいもので、来てがっかりする人もいるかもしれないと思います。
でも、タワーレベルの宿泊者だけの利用で、spgメンバー用ではないので、そういうものなのだと思っております。
とは言っても、やはり小さいので、たいてい夜は人があふれるくらいでございましたあ。
(↑客数と席数が合ってないのかな?)
食べ物も、少ないですが、日替わりで種類が変わるのでよいと思いますう。
狭いところに、5つぐらいのステーションがあります。
1) チーズやフムスの場所、
2)ホットアペが2種類
3)蒸し物2種
4)小サンドイッチ系と小皿盛り系アペ2種くらい、
5)ケーキ2、3種とフルーツ、
お飲物は、ビール、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインなどございますよ。
お話によると、プラチナラウンジの方も豪華になったそうなので、そうした特典のある方は景色が目的でなければ、タワーに宿泊される必要はないかもしれません。
Bきゅう的によいと思われるのは、グラスにお飲物をなみなみと注いでくださること。
(↑また注ぎに来るのがめんどいのでせう)
朝ご飯も、野菜果物は多くありますが、蒸し物は2種、豪華絢爛ではないですが、柴漬けもあるのでヨシといたしませう。
朝も、シャンパン(スパークリングかも)とミモザもどきを飲んでいた方もいるので、言えば出てくるのかな。
朝食は、ビクトリアハーバーを見ながらなので、清々しい朝を迎えることができまする。
(↑ばーばらは、ハーバーに向かった席に座るの。だから、いつも、Bきゅうはレストランビューだけどさ)
アフタヌーンティーは、ケーキのディスプレーがなくなったのか、少ししか皿には出さないことにしたのか、見た目は、以前よりは寒しく思われました。
でも、ケーキばかり食べるわけではないので、ちょっと、フルーツを摘んだり、スコーンを食べるにはよいです。混雑してないしさ。
合掌